このイベントの募集は終了しました。

※無料のトークイベントです。
※参加希望者は、開催概要欄の「お申し込みはこちら」よりご予約ください。

　広域品川圏のビジネス＆カルチャーニュースをお届けする品川経済新聞は、2013年よりユーザーの皆さまと直接コミュニケーションできるリアルイベント「品経文化センター」を展開します。

　第1回のテーマは、「202X年の品川ワーク＆ライフスタイル」。

　江戸時代から交通の要として栄える品川は、東京の南の玄関口として栄えてきました。羽田空港の24時間態勢が実現し、リニア中央新幹線の始発駅や東京都が外国企業を誘致するための「アジアヘッドクオーター特区」にも指定されるなど、品川の都市機能は今後も発展の可能性を秘めています。

　さらに、読売新聞が2012年1月4日、一面で大きく報じた「山手線、40年ぶりに新駅　品川－田町間」のニュース。他紙もこれに追随し、テレビなどでも大きく報じられました。新駅構想が具体化すれば、品川エリアでは大規模な再開発も行われます。

　202X年、品川エリアは一体どのように変化するのでしょうか？

　品経文化センターは、『山手線に新駅ができる本当の理由』（メディアファクトリー）の著者、市川宏雄明治大学教授をお招きし、品川エリアに訪れる街の変化や都市論、日本経済の未来を読み解きます。街の変化をいち早くキャッチし、私たちの未来の働き方や生活について考えてみませんか。

　当日は、品川経済新聞の宮脇編集長が同サイトの活動や過去の人気記事ランキングを紹介。インターネット上で注目を集めるニュースや話題作りのコツについて解説します。

　トークイベント終了後は、参加者同士の交流会も予定（会費1000円）。会社帰りや学校帰りに、ぜひお立ち寄りください。


■ゲスト：市川宏雄さん
明治大学専門職大学院長、公共政策大学院ガバナンス研究科長。先進国から途上国まで、数々の都市整備や地域開発に参画。20年以上にわたり、都市政策の立案に携わる。著書に『東京の未来戦略』（東洋経済）、『文化としての都市空間』（千倉書房）、『しなやかな都市　東京』（都市出版）など。

＞明治大学市川ゼミナール http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ichurban/professor/profile

■進行：宮脇 淳
品川経済新聞編集長。コンテンツ・メーカー、有限会社ノオト代表取締役。フリーマガジン「R25」の創刊準備号より、外部編集者・ライターとして参加。ブログ、Twitter、Facebookなどのネットサービスを活用し、企業サイトのメディア化を多数手掛ける。著書に『思いどおりに働く－20代の新世代型仕事スタイル』（NTT出版）。

＞宮脇 淳 Facebook https://www.facebook.com/atsushimiyawaki

開催概要

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