目黒の和食&バー「酣」がランチ営業開始-25食限定「重箱」提供

メニューは炊き込みご飯と漬け焼き魚、季節の素材の盛り合わせで、この時期は毛ガニの味噌汁がつく。

メニューは炊き込みご飯と漬け焼き魚、季節の素材の盛り合わせで、この時期は毛ガニの味噌汁がつく。

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 目黒の和食&バー「酣(たけなわ)」(品川区上大崎3)は4月1日から、ランチ営業を始めた。同店を含む飲食店7店舗を運営するアズザクロウフライ(武蔵野市)にとって、ランチ営業は初。

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 同店は和食をメーンにしたバースタイルの店舗。店舗面積は19坪で、席数は25席(カウンター席のみ)。

 メニューは「重箱ランチ」1種類のみで、1段目に炊き込みご飯、2段目に漬け焼き魚と季節の素材の盛り合わせのほか、季節に合わせたカニの味噌汁が付く。初日のメニューは「筍ご飯」「鮭幽霊案庵焼き」「だし巻き玉子」「豆腐田楽」「若鶏照り焼き」。炊き込みご飯は週替わり、おかずは日替わりで提供する。

 小林社長は「いつも来てくださっているお客様への感謝の気持ちを込めてランチ営業の開始を決めた。店舗の席数に合わせて25食限定で提供するので、時間を気にせずゆっくり楽しんでいただきたい」と期待を込める。

 営業時間は、ランチ=12時~14時(なくなり次第終了)、夜=18時~翌4時。ランチ営業開始に伴い日曜定休とし、祝日は18時~24時で営業する。

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