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武蔵小山に家庭料理の店「みんなの食卓 うさぎ」 卯年生まれの親子が経営

店長の佐藤波南さん(右)と波南さんの母・知子さん

店長の佐藤波南さん(右)と波南さんの母・知子さん

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 「みんなの食卓 うさぎ」(品川区小山台1、TEL 03-6303-2427)が6月24日、武蔵小山駅近くにオープンした。

「みんなの食卓 うさぎ」外観

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 「家庭料理」をコンセプトに、店長の佐藤波南(はな)さんと波南さんの母・知子さんが運営する。店名の由来は、親子の共通点・卯(う)年生まれから。店舗面積は約7坪、席数はカウンター9席。店内は全席禁煙。

 開店の経緯について、波南さんは「調理学校を卒業して一人暮らしを始めたとき、今まで当たり前だった母の手料理を全く食べられなくなってしまい、恋しくなった。以前から自分で店をやってみたい気持ちがあったため、母を誘って家庭料理を気軽に食べられる店を開くことにした」と話す。

 メニューは「夜ごはんセット(みそ汁+ご飯)」(480円)、「お一人様限定セット(ドリンク1杯+料理2品)」(1,000円)のほか、「薬味たっぷり冷奴(ひややっこ)」、「切り昆布五目煮」、「うさぎのサラダ」(以上480円)、「焦がしネギの鶏ハム」(680円)、「白身魚の野菜あんかけ」(780円)、「タルタルを食べる 唐揚げ」(4個=780円、6個=880円)などを提供する。デザートには「自家製 豆腐アイス」(290円)も。

 波南さんは「ほとんどのメニューは、母が家で作っていたものをベースにレシピを考案した。人気メニューは『タルタルを食べる 唐揚げ』。自家製タルタルはマヨネーズを控えめにして、具のタマネギやピクルス、高菜、らっきょうを多めに入れることで、食感を楽しめるようにした」と話す。

 ドリンクメニューは、「黒ラベル」(中=550円、グラス=380円)、「エビス(瓶)」(650円)、シャンディガフ、カシスビア(以上600円)、焼酎(麦・芋・米)(480円)、ジントニック、カシスソーダ、「ブラックニッカ」(以上480円)、グラスワイン(赤・白=700円、スパークリング=900円)、レモンサワー(530円)、ウーロン茶ハイ(500円)などをそろえる。オレンジジュース、ジンジャーエール、緑茶(以上400円)なども。想定客単価は、2,000円~3,000円。

 ランチタイムはテークアウト専門店として、おにぎりと総菜を中心に販売する。おにぎりは、「チーズおかか」、「枝豆 塩こんぶ」(以上180円)、「明太マヨ」(250円)、「ピリ辛 ねぎ味噌(みそ)」(170円)など。総菜は、「からあげ」(3個=250円)、「枝豆入 ポテサラ」(300円)、「切り昆布五目煮」(200円)などを日替わりで用意する。「近くにある林試の森公園で、ピクニック気分で食べるのもお薦め」と波南さん。

 「小さな店なので、お一人さまも歓迎している。緊張せず気軽に来てもらえたら。『普通のご飯』が食べたくなったら、ぜひ立ち寄って」と知子さん。波南さんは「店名通り、みんなが自分の家だと思えるような店を目指したい。年齢や性別に関係なく、地域の皆さんに家庭料理を楽しんでもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時~売り切れ次第終了、ディナー=17時~22時(当面は、店内=20時まで、テークアウト=21時まで)。月曜定休。緊急事態宣言中は酒類の提供を取りやめる。新型コロナウイルス感染症の対策として、アルコール消毒液とアクリル板を設置し、店内を消毒。来店時には検温に協力してもらうほか、スタッフは常時マスクを着用する。

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