食べる 見る・遊ぶ

高輪ゲートウェイ駅前でプロジェクションマッピング投影 高輪の街を表現

「TAKANAWA LIGHT JOURNEY」の様子

「TAKANAWA LIGHT JOURNEY」の様子

  • 2

  •  

 プロジェクションマッピングイベント「TAKANAWA LIGHT JOURNEY(タカナワ ライト ジャーニー)」が2月5日、複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」(港区高輪2)で始まった。主催は、東京都産業労働局が管轄する高輪ゲートウェイエリアプロジェクションマッピング実行委員会(新宿区)。

自動走行モビリティーに乗って登場する俳優の堤真一さん(左)と當真あみさん

[広告]

 東京都は現在、夜間における地域のにぎわい創出を目的に、プロジェクションマッピング事業を展開している。その一環として、高輪ゲートウェイシティで初めて同イベントを展開する。

 産業労働局観光部・受入環境課長の西島裕樹さんは、開催の経緯について「昨年に誕生した高輪ゲートウェイシティは『ニュウマン高輪』やホテルが開業し、自動走行のモビリティーが行き交う非常に注目度の高いエリア。歴史をさかのぼると、明治期には海上線路『高輪築堤』が敷設された場所であり、現在も『未来への玄関口』として最新のテクノロジーが集まっている」と話す。

 会場は高輪ゲートウェイ駅改札前の広場「Gateway Park」。広場とツインタワー「THE LINKPILLER 1」 の壁面に映像を映し出す。投影面積は延べ400平方メートル以上。

 プロジェクションマッピングは、高輪エリアの過去・現在・未来をたどる「時間の旅」をテーマに掲げる。「光の記憶航路-Time Voyage」「The TAKANAWA」の2作品を1日に5回上演。各作品約4分間。

 「光の記憶航路-Time Voyage」は、プロジェクターの出力に可動式のミラーを使い、壁や天井などの会場全体に投射できる「ムービングミラー」技術を導入。広場の噴水と連動しながら、モビリティーの進化にフォーカスした映像を流す。「The TAKANAWA」は、高輪の日常をキーワードに街の映像を投影し、寺の鐘や駅のメロディーといった同エリアの環境音を取り入れる。

 会場には、光と煙に包まれた回廊「LUMINOUS GATEWAY」を設置。プロジェクションマッピングの投影時間外に、高輪ゲートウェイ駅改札方面に向かって光を投射し、複数のゲートを作る。同ゲートは人に影響がないファイバービームを用いて形成し、来場者は自由に通路を歩くことができる。

 イベント期間中は、日替わりで3つのキッチンカーが出店。ホットドッグ、カレー、クラムチャウダー、ビールなどを販売する。

 初日の点灯イベントには、高輪ゲートウェイシティのテレビCMやユーチューブなどに出演する俳優の堤真一さんと當真あみさんがゲストとして登場した。「高輪の歴史と未来を表現できる現代の技術に感動した」と堤さん。當真さんは「過去から未来までを一気に駆け抜けるような映像がすてき。実際に自分の目でダイナミックなこの作品を見てほしい」と話す。

 西島さんは「寒さが厳しい中ではあるが、キッチンカーで温かい食べ物を用意している。最先端の技術を導入した新しいプロジェクションマッピングなので、多くの人々に楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は18時~20時30分。入場無料。2月11日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース