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品川駅港南口にビアレストラン「よなよな東京ブルワリー」 店舗限定ビールも

(左から)「ヤッホーブルーイング」社長の井手直行さん、「ワンダーテーブル」社長の河野博明さん、「日鉄興和不動産」常務執行役員の和田光央さん

(左から)「ヤッホーブルーイング」社長の井手直行さん、「ワンダーテーブル」社長の河野博明さん、「日鉄興和不動産」常務執行役員の和田光央さん

 醸造所併設のビアレストラン「YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)」(港区港南2)が3月30日、品川駅港南口近くの品川インターシティ内にオープンした。運営は、ワンダーテーブル(新宿区)、ヤッホーブルーイング(長野県)。

「YONA YONA TOKYO BREWERY」外観

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 都内に6店舗展開するビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」の旗艦店となる同店。居酒屋跡を改装して利用する。店舗面積は264坪。席数は、カウンター=33席、テーブル=164席。

 店内には飲食スペースのほか、クラフトビールの醸造所、アイランドバー、DJブース、物販スペース、テイクアウト専用のビールタップなどを設ける。

 ワンダーテーブルとヤッホーブルーイングは2013(平成25)年から協業を開始し、1号店の「よなよな BEER KITCHEN」(千代田区、閉店)を立ち上げた。その後も店舗を展開していく中で、ワンダーテーブル社長の河野博明さんとヤッホーブルーイング社長の井手直行さんが話し合い、醸造所併設のビアレストラン開業を決めたという。

 品川駅港南口を選んだ理由について、河野さんは「品川駅は外国人観光客の利用も多いターミナル駅であり、日本のクラフトビールの魅力を発信できる場所だと考えた。品川インターシティを所有する日鉄興和不動産(港区)の担当者に相談したところ、この物件を紹介してもらった」と話す。

 醸造所には500リットルのタンクを10基配置し、約1500杯のクラフトビールを醸造できる設備を用意。ヤッホーブルーイングのブルワー(醸造士)2人が常駐し、同店限定のクラフトビールを製造する。
 限定のクラフトビールは、フラッグシップビールの「GATE ONE(ゲートワン)」(250ミリ=900円、400ミリ=1,250円、550ミリ=1,500円)や、日本らしい素材や技術を生かしたシリーズの「JAPAN EDGR(ジャパンエッジ)」、親しみやすさをイメージしたというシリーズの「TOKYO POP」(以上、250ミリ=950円、400ミリ=1,300円、550ミリ=1,650円)など、約3種。このほか、「よなよなエール」(250ミリ=650円~)、「水曜日のネコ」(250ミリ=700円~)など、ヤッホーブルーイングが手がけるクラフトビールもそろえる。
 フードは、「国産菜彩鶏(さいさいどり)のローストチキン」(3ピース=1,700円~)や「自家製クラフトソーセージ」(950円)、「森のヤッホーサラダ」(ハーフ=1,250円~)など、ビールとのペアリングを意識した料理を提供する。

 今後について、井手さんは「4月26日から一般客向けの醸造所見学ツアーを始める。ビール製造の知識を学べるセミナーや飲み会イベントなども開催し、クラフトビールの楽しみ方をより多角的に体験できる場にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は、平日=11時30分~15時、17時~23時。土曜・日曜・祝日=11時30分~23時。

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