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三田駅近くに懐石すし店「Sushi Kisaragi」 ランチは限定10食

店主の金城和樹さん

店主の金城和樹さん

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 都営三田線・三田駅近くに2月22日、「Sushi Kisaragi(すし きさらぎ)」(港区芝4、TEL 03-6809-3216)がオープンした。

「Sushi Kisaragi」の外観

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 オーナーは沖縄県出身で実家がすし店を営む金城和樹さん。大学進学で上京後はいくつかのすし店でアルバイトし、卒業後は「寿司(すし)岩 総本店」(中央区築地)などで約7年修行を積んだという。店舗面積は6坪、席数は7席。

 内装はファッションデザイナーの妻が手掛ける。「いかめしい店構えではなく、女性でも気軽に入れるように意識した」と金城さん。

 ランチは1日10食限定。すしと巻物、茶わん蒸し、小鉢のランチセット(1,500円)を提供する。

 ディナーは7,000円、1万円、1万5,000円(要予約)の3コースを用意。前菜、季節のつまみ、焼き物、蒸し物などの懐石料理とすしをそろえる。メニューは月替わり。コース以外の注文も受け付ける。

 ドリンクは「プレミアムモルツ」(756円)や日本酒「誠鏡 幻」(1.7合=2,160円)、焼酎「吉輔」(700円)、スパークリングワイン「ピノ シャルドネ」(ボトル=3,500円)などをそろえる(価格は全て税別)。

 金城さんは「オープン1カ月で、すでに何度も来てくれるお客さまがいてうれしい。今後も多くの人に来ていただき、『楽しかった』『おいしかった』という声を頂けたら」とほほ笑む。

 営業時間は、11時30分~13時30分、17時30分~22時。日曜定休。

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