鳥取・丸京製菓、中延商店街に東京1号店-工場直送のどら焼きも

「丸京庵 東京中延店」のスタッフ。奥に見える工房でどら焼きを手作りしている。

「丸京庵 東京中延店」のスタッフ。奥に見える工房でどら焼きを手作りしている。

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 中延商店街(なかのぶスキップロード)に4月30日、どら焼きがメーンの和菓子店「丸京庵 東京中延店」(品川区中延3、TEL 03-5749-4031)がオープンした。

平日の昼過ぎ、にぎわう「丸京庵 東京中延店」。

 経営は丸京製菓(鳥取県米子市)。鳥取県米子市で、和菓子工房、喫茶室、直売コーナー、ギャラリーを併設した直営店を展開しており、中延店は、東京進出1号店に当たる。同社が保有する工場では、年間1億3,000万個のどら焼きを製造。単一工場としては製造数・売上数ともに日本一だという。

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 主な商品は工場直送のどら焼き5種で、鳥取県産の卵を使用した「ふんわり焼き」、もち入りの「抹茶もちふんわり焼き」、鳥取県米子市の板見製餡所のつぶあんにきざみ栗を入れた「栗どらやき」、「もちどらやき」(以上80円)、通常の1.5倍の粒あんを使用した「匠どらやき」(100円)。

 このほか併設する工房では、鳥取県産のハト麦を使用した「はと麦どらやき」、鳥取県大山の卵と水を使用した「大山どらやき」(以上200円)を手作りする。「みたらし団子」(300円)やどら焼きの生地を改良したラスク「どらスク」(210円)なども。店舗面積は27坪で、その3分の2が工房。

 東京1号店を中延に出店した理由について、「地域密着という点で、中延商店街と目指すところが同じだったため」と鈴木利久店長。「商店街と組んで、新しい試みを取り入れていき、街と店の活性化につなげていきたい」と話す。

 16日には、商店街と初の取り組みとなる「手作りどらやき クッキング教室」を開く。参加料は1組3,000円で事前予約優先。時間は11時~12時30分と15時~16時30分。

 今後の展望について、鈴木店長は「夏以降、1カ月1店舗のペースで出店し、年内新たに4店舗を展開する予定。品川区を拠点に認知度を高めていきたい」と力を込める。

 「オープン50日祭」として、7月より本格的に販売する「オレンジ生どら」と、島根県安来市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーどらやき」(250円)を200円で販売する。6月20日まで。

 営業時間は10時~19時30分。水曜定休。

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