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4カ月ぶりに「スーパーホットドッグ」復活-神楽坂から三田へ移転

店主の角尾さん

店主の角尾さん

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 三田駅近くに1月28日、「スーパーホットドッグ 港区芝5丁目店」(港区芝5、TEL 03-6809-6642)がオープンした。店舗面積は25坪、席数は30席。経営はジョイントピープル(杉並区)。

スーパーホットドッグとiPhoneの比較画像

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 神楽坂で営業していたが、昨年9月10日に閉店。建物の取り壊しが決まっていたため、3カ月の期間限定オープンだったという。

 「営業終了時から、別の場所で復活したいと考えていた」と話すのは店主の角尾敦志さん。「当初、三田での出店はピンと来なかった。しかし、不動産の担当者が店のファンだったなど偶然が重なり、出店を決めた」と話す。

 再出店にあたり、サイドメニューとドリンクメニューを強化。「ホットドッグだけではお客さまが飽きてしまう。ソーセージなどサイドメニューを増やすことで、何度でも来店してもらえるようにした」と角尾さん。

 主力メニューの「スーパーホットドッグ」(プレオープン価格600円)は、特注のパンに自家製のマスタードを塗り、ゆでたキャベツを挟む。その上に直径3センチ、長さ約25センチのソーセージを乗せ、最後にケチャップとシャープオレンジチェダーチーズをトッピングする。

 ほか、「トルティーヤドッグ」(700円)や「グルグルソーセージ」(1,500円)、「樽生ドデカビールセット」(1,200円)、「樽生プレミアムビールセット」(1,100円)(以上、プレオープン価格)を提供。

 ドリンクは「樽生800mlドデガビール」(600円)や「樽生エビス琥珀ビール」「チェリービール」(以上500円)、各種ソフトドリンク(300円)などを用意する。

 今後については「自家製コーヒーやジュースなど、ドリンクを充実させていく」と角尾さん。「以前、写真家として活動していた。日本で9店舗目まで出したら、10店舗目はニューヨークに出店したい。大好きな都市で、写真家活動と両立していければ」とも。

 営業時間は11時~23時。

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