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品川区役所前にインド・ネパール料理店「ジャヤ」 シシカバブに合う日本酒も

「ジャヤ」の外観

「ジャヤ」の外観

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 品川区役所前に7月7日、インド・ネパール料理店「Jaya(ジャヤ)」(品川区二葉1、TEL 03-6883-6021)がオープンした。店舗面積は9坪、席数は24席。

「ジャヤ」の店内

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 経営はEAS JAPAN(大田区)。店長のシバさんは「大井町には、カレー店が1店舗しかない。インドやネパール料理の需要を見込み出店を決めた。シェフはインドの高級ホテルで調理を担当していたので、本格的な味を提供できる」と話す。

 ランチは、「キーマカレー」(780円)や「チキンカレー」(790円)、「マトンカレー」(800円)、「シーフードカレー」(900円)など。それぞれナン、ライス、サラダ、ドリンクが付く。そのほか、チキンとマトンのカレーとナン、ライス、サラダがセットになった「レディースセット」(1,050円)も。また、2種類のカレーに、ナン、ライス、サラダ、タンドリーチキン、シシカバブがついた「スペシャルセット」(1,290円)も用意する。

 ディナーは、「プレーンナン」(250円)や「チキンチョイラ」(450円)、「タンドリーサラダ」(490円)、「サモサ」(500円)、「モモ」(550円)、「チキンチリ」(650円)、「キーマエッグカレー」(800円)、「チキンマサラカレー」(890円)、「バターパニール」(990円)など、メニューは約80種類。

 ドリンクは、ラッシー(290円)や生ビール(350円)、ウーロンハイ(390円)、シャンディーガフ(430円)、生レモンサワー(450円)、カシスオレンジ(490円)、「八海山」「久保田」(以上500円)など、常時84種類をそろえる。

 「あまり知られていないが、『八海山』『久保田』などの日本酒はシシカバブとの相性が良い。ぜひ一緒に食べてほしい」(シバさん)。客単価はランチ=750~1,300円、ディナー=900~3,000円。

 オープン後の反応について、「区役所など周辺の施設からの来客があり、上々」とシバさん。今後については「まだまだ知られていないので、まずは店の認知を広めたい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~15時、17時~23時。

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