「発酵アトリエ-Dining & Cheesecake-(ダイニング&チーズケーキ)」(港区芝4、TEL 080-9649-1400)が三田エリアにオープンして1カ月がたった。経営は、大門で「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」を運営する「ゆいまーる」(港区)。
「発酵アトリエ-Dining & Cheesecake-」外観
店舗面積は23坪。1階にカウンター席5席、テーブル席4席、2階に10席と12席の半個室を設ける。
同社社長の島袋尚美さんは「開放感がある大きな窓に一目ぼれして物件を決めた。内装はインダストリアル風に全面改装し、男女問わず利用してもらえる雰囲気に仕上げた」と話す。
開店の経緯について「若い世代にも、日本の伝統的な食に触れてほしいという思いがある。こうじの調味料は後世に残していきたい文化。日本各地のこうじを味わえる場所を作りたいと考え、バルのような形式でこうじ料理を出す店にした」と島袋さん。
看板メニューは、自家製のこうじ甘酒やみそこうじを使った「発酵バスクcheesecake-余韻-」(1ピース=1,000円、ホール=3,900円~)。種類は「麹(こうじ)プレーン」「味噌(みそ)」「酒粕(かす)」「ブルーチーズ」。ホールのみテイクアウト可。
このほか、こうじ調味料を使った「発酵スパイスの鯖(さば)カレー~南インド風~」「発酵スパイスのほうれん草カレー」(以上1,200円)や、「甘酒香る酒粕シャーベット塩麹添え」(300円)を提供する。コースメニュー(4,550円~)の用意も。
ドリンクメニューは、「東京港醸造」(芝4)や「仁井田本家」(福島県)の日本酒(以上1,200円)ほか、自家製梅酒、サングリア(以上780円)、「よなよなエール」(980円)、ソフトドリンク(500円~)など。
島袋さんは「発酵やエコに関する子ども向けワークショップを『こめどりーみんぐ』で開催してきた。今後は当店も、食文化について体験できる場として活用していきたい」と話す。
営業時間は17時~23時。水曜・木曜のみ、ランチ=11時30分~14時、カフェタイム=14時30分~17時も営業する。