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品川港南に「焼肉あいもん」 元仲卸業者と料理長のタッグで切り盛り

「焼肉AIMON」社長の鈴木亨さん(左)と総料理長の松浦武史さん

「焼肉AIMON」社長の鈴木亨さん(左)と総料理長の松浦武史さん

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 「焼肉AIMON(あいもん)」(港区港南2、TEL 03-6433-1922)が、品川駅港南口近くにオープンして3カ月がたった。経営はTAM(高輪2)。

「焼肉AIMON」外観

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 2025年8月に完成した「SHINAGAWA 82 BUILDING」4階。近隣のビジネスパーソンの会食利用を想定し、落ち着いた雰囲気の内装に整えた。店舗面積は15坪。席数は20席。

 社長の鈴木亨さんは、芝浦の食肉市場の仲卸業に30年以上携わってきたという。50歳を前に、長年の夢だった焼き肉店の経営を決意。取引先の焼き肉店で料理長を務めていた松浦武史さんと2人で、なじみのある品川エリアでの開店にこぎ着けた。

 鈴木さんは、店名の「AIMON」について「食肉業界用語の『あいもの』は、同じ牛の異なる肉の部位が対である時に使う言葉。異なる場所にいた2人が、同じ志を持って店を作っていこうという意味を込めた」と説明する。

 仲卸業で築いた関係性を生かし、川村ファーム(宮城県)などから鮮度の高い肉を仕入れる。野菜や米も、牛の生産者から購入する。「牛の排泄物で堆肥を作り、それを使った農地で育つ稲わらを牛が食べるという、環境に優しい循環型農業に取り組むファームがある。そういったファームから積極的に仕入れていきたい」と鈴木さん。

 フードメニューは、「特上ロース(厚切り)」(3,000円)、「サーロイン焼きしゃぶ(1枚)」(2,800円)、並タン塩(1,800円)、ハラミ(2,300円)、ハチノス(1,400円)などをそろえる。「品川タンタン麺」(1,350円)やパンナコッタ(550円)なども。コースメニューは「おまかせコース」(6,600円)など3種類を用意する。

 ドリンクメニューは、「生ビール(中)」「すっきりトマトサワー」(以上770円)、「吟醸 極上吉乃川」 (1,800円)、「米焼酎 越乃寒梅 古酒」(1,100円)、「ソンマッコリ」(5,500円)などを提供する。

 ランチタイムには、山形牛を使う「焼肉定食」や、「タンタン麺セット」(以上1,500円)、「ビビンバ」(1,200円)などを提供する。

 鈴木さんは「料理の味には自信があるので、新鮮な肉のおいしさがお客さんに伝わればうれしい。会食から家族連れの食事まで、幅広い用途で利用してもらえたら」と話す。

 営業時間は11時30分~14時、17時~22時。日曜定休。

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