「マクセル アクアパーク品川」(港区高輪4)で3月4日、花見イベント「SAKURA AQUARIUM by NAKED(サクラ アクアリウム バイ ネイキッド)」と、「ももいろクローバーZ」のコラボイベントが始まった。
コラボ水槽の背景には「ももいろクローバーZ」の写真を配置する
サクラアクアリウムは「海の世界のお花見体験」をテーマに、館内の各エリアで桜をテーマにした展示を行う。映像制作は、プロジェクションマッピングや空間デザインを手がける「ネイキッド」(渋谷区)。
展示はエントランス中央の水槽「桜便り」、壁面と床全体に桜の景色を投影する「舞桜の庭」、ショーケースと水槽が交互に続く「桜小道」、クラゲの水槽を桜色の光で照らす「ジェリーフィッシュランブル」の4エリア。
2階の円形プール「ザ スタジアム」では、昼と夜で演出が異なるドルフィンパフォーマンスを行う。昼の「結-YUI-」は、「人と人との出会いや想(おも)いの“結び”」をテーマにした春限定のプログラム。夜の「桜語り」は、和楽器のメロディーに合わせてイルカがパフォーマンスする。各回約15分。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」とのコラボレーションは、同グループのライブ「ハマの夜祭り番長襲名記念ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム」のブルーレイ・DVDのリリースを記念して企画した。同館広報担当者の村上巧さんは「ももクロは2021年、コロナ禍のため休業中だった当館で無観客ライブを開催し、当時とても多くの人に元気をくれた。その縁が今回のコラボにつながった」と話す。
ドルフィンパフォーマンス「Splash!!!! イルカとバシャ騒ぎ」では、同ライブの映像をLEDビジョンで流し、「ももクロ」の楽曲に合わせてイルカがパフォーマンスする。楽曲は「overture ~ももいろクローバーZ 参上!!」「ココ☆ナツ」「Hanabi」「行くぜっ!怪盗少女」の全4曲。各回約15分。
2階のエリア「リトルパラダイス」には、コラボ水槽「9つの水槽で巡るももクロと夏」を設置。各メンバーの担当カラーや性格にちなんだ魚のディスプレーや、メンバー2人をセットにした「ペア水槽」などを展示する。
「高城れにさん・玉井詩織さんの『た行コンビ』のペア水槽は、マイペースな高城さんをのんびりと水中で漂う『ハリセンボン』。面倒見の良い玉井さんを、他の魚の体を掃除する『ホンソメワケベラ』で表現した」と村上さん。百田夏菜子さんと佐々木彩夏さんペアの水槽については、「百田さんは佐々木さんと一緒に行動することが多く、仲が良いそう。そのため、一緒に行動する魚『スパインチークアネモネフィッシュ』の大小2匹を展示した」と説明する。
村上さんは「天候や花粉を気にすることなく、満開の桜と生き物たちを館内で楽しんでもらえたら。水族館好きの人はもちろん、普段あまり水族館に来ない人も、『ももクロ』コラボ企画をきっかけに興味を持ってもらえたらうれしい」と来館を呼びかける。
営業時間は10時~20時。料金は、大人=2,800円、高校生=1,800円、小・中学生=1,300円、幼児=800円。両イベントとも4月19日まで。