「大井フェスタ」で品川プロレス開催-アブドーラ・小林さんも

大井町の大井町駅前中央通りで行われた「品川プロレス」には多くの人たちが集まった。

大井町の大井町駅前中央通りで行われた「品川プロレス」には多くの人たちが集まった。

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 大井町駅西口前の大井町駅前中央通りと周辺エリアで8月29日、「大井フェスタ」が始まった。主催は大井フェスタ&大井どんたく実行委員会。

関連画像(「品川プロレス」に登場したアブドーラ・小林選手)

 同イベントは大井町を一日楽しむイベントとして昨年からスタート。駅前に設けられたメインステージでは、シドニーオリンピックで銅メダルを獲得した元テコンドー選手の岡本依子さんによる演武やダンスパフォーマンスなどが行われた。

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 駅前中央通りでは、大日本プロレスによる「品川プロレス」を開催。同イベントを企画したのは、「大井フェスタ」の総合企画を行うNPO法人「まちづくり大井」(品川区東大井5、TEL 03-3471-9740)の増子忠広さん。増子さんが女子プロレスの練習生に極真空手を教えていた縁で、プロレス業界とのつながりができ、「品川プロレス」開催が実現したという。

 増子さんは「レスラーは本当に食べていくのが大変なので、このイベントをきっかけにプロレスの活性化にもつながれば。大井フェスタは何でもありのイベントなので、地域の人にも喜んでいただけるけるのではないかと思った」と話す。

 14時から始まった「品川プロレス」では子どもプロレス教室が行われ、プロレスラー相手に子どもたちが大胆に技をかける姿も。参加した子どもは「ツルツルする」とリングの感想を述べたが、相手をした大橋篤選手は「結構痛かった」と苦笑い。会場にいたプロレスファンの女性は「昨年行けなかったので今年は楽しみにしていた。子どものプロレスも結構おもしろい」と話す。

 試合は、春日萌花選手と渋谷シュウ選手による「アジアパンパシフィック女子王座決定戦」や大橋選手、伊東竜二選手、沼澤邪鬼選手、アブドーラ・小林選手らによる6人タッグマッチ、佐々木義久選手、岡林裕二選手らによるタッグマッチが行われ会場が盛り上がった。

 見事、渋谷選手を破って女子王座に輝いた春日選手は、「品川近辺はプロレスラーが多く住んでいて、女子プロとも関わりの深い。大井町の特設リングでベルトが獲れてうれしい」とほほ笑む。6人タッグマッチの試合終了後、アブドーラ・小林選手は「今日は開放的な場所でお祭り気分で楽しかった」とコメント。

 18時からは「大井どんたく」がスタート。盆踊りコンテストが行われる。

 30日は品川区内にある大使館などによる国際交流フェア、品川近郊5つのホテルによるホテルビレッジ、大井権現太鼓などの音楽と踊りのイベントなども。

 開催時間は11時~20時(各イベントにより異なる)。30日まで。

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