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戸越銀座にイタリアンバル「リトロボ」-店名は「たまり場」に由来

「リトロボ」の外観

「リトロボ」の外観

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 戸越銀座商店街に4月25日、イタリアンバル「Ritrovo(リトロボ)」(品川区平塚2、TEL 03-6426-9547)がオープンした。店舗面積は約18坪、席数は26席。経営はS&R(大田区)。

「リトロボ」の店内

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 店名はイタリア語で「たまり場」を意味する。「商店街を通る20代後半~40代前半の方を中心に、気軽にお酒が楽しめる店として立ち寄っていただければ」と話すのは、シェフの粕谷喜一郎さん。

 メニューはランチ、ディナー共通で、「やんばる豚のパテ」(780円)や「有機野菜のバーニャカウダ」(950円)、「ナスとベーコンのアマトリチャーナ」(1,280円)、「くじらのタリアータ」(1,480円)などを用意する。

 ドリンクは「カールスバーグ(生)」(500円)や「バルディビエソ ブリュット(スパークリング)」(グラス=560円、ボトル=2,800円)のほか、赤ワイン、白ワイン(以上グラス=450円~、ボトル=2,400円~)などを取りそろえる。想定客単価は3,000円~3,500円。

 今後の展望について、粕谷さんは「よりお客さまに満足いただけるようなドリンクと、季節ごとのおすすめメニューを提供したい」と意気込む。

 営業時間は火曜~金曜=17時~翌2時、土曜・日曜=13時~翌1時(日曜は24時まで)。月曜定休。

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