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武蔵小山駅近くに「いざかやこばん」-メーンは揚げたての天ぷら

「いざかやこばん」の外観

「いざかやこばん」の外観

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 武蔵小山駅近くに2月1日、「いざかやこばん」(品川区小山4、TEL 03-6426-1847)がオープンした。店舗面積は10坪、席数は15席。総菜店の跡地を居抜きで利用した。

「いざかやこばん」の店内

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 メーンメニューは揚げたての天ぷら。店主の小林勇一さんは「当初は赤ちょうちんが似合う大衆居酒屋を開く予定だったが、物件の雰囲気を見てコンセプトを変更した」と話す。「常においしい天ぷらが食べられる店として、認知してもらえれば」とも。

 メニューは、「甲イカ大葉挟み」(250円)や「海老」(300円)など常時10~15品の天ぷらを取りそろえる。そのほか、「小松菜おひたし」(290円)や「マカロニサラダ」(390円)、「和風カルパッチョ」(580円)なども。

 ドリンクは、「ウーロン茶」(350円)や「生レモンサワー」(390円)、「スーパードライ」(480円)、「黒霧島」「鳥飼」(以上550円)、「ハートランド」(600円)、「開運」「日高見」(以上850円)などを用意。客単価は3,000円。

 今後の展望について、小林さんは「地元の方から『短い期間で店が入れ替わる物件』と聞くことが多い。店を繁盛させて、できるだけ継続したい」と意気込む。

 営業時間は17時~24時。火曜定休。

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