バンダイナムコグループのバンプレスト(品川区東品川4)は4月下旬より、「機動戦士ガンダム」を題材とした名刺入れ「ガンダムシリーズ コアファイター変形型カードケース」を全国のアミューズメント施設向けに提供する。
同アニメは、1979年から放送されたロボットアニメ「ガンダムシリーズ」の第1作目。主人公の少年アムロ・レイが、宇宙戦争の中で傷つきながらも成長していく姿を描いている。
同商品は、作品に登場するロボット「ガンダム」のコクピット兼戦闘機「コアファイター」の変形ギミックをモチーフにした名刺入れ。色は、コアファイター本来の色である青と赤を基調とした「ノーマルカラー」、ビジネスに即した「シルバーカラー」、マグネットコーティングが施されたG3ガンダムの「G3カラー」の3色。ターゲットは、20代~30代のビジネスマンで、発売後約1カ月で1万個以上の販売を目指す。
同社広報の屋代さんは「屋内鑑賞用モデルが多いガンダム商品を『屋外で使える実用品』をキーワードに企画し、ビジネスシーンで使う必需品の名刺入れを商品化した。クレーンゲームの景品として発売するので、アミューズメント施設を利用しないユーザーも足を運んでほしい。取引先との商談や職場など、さまざまなシーンで話題作りになれば」と話す。
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バンプレスト
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