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西五反田に「ステーキてっぺい」 ニンニクをアクセントにメニュー提供

「ステーキてっぺい 五反田店」の外観

「ステーキてっぺい 五反田店」の外観

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 西五反田エリアに11月1日、ステーキ店「ステーキてっぺい 五反田店」(品川区西五反田2、TEL 03-6420-0292)がオープンした。

店内のテーブル席

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 都内に5店舗を展開する同ブランドの品川区初出店となる。店主の飯沼隆光さんは元サラリーマンで、同店の味に感動し六本木店などで修行を積んだという。店舗面積は約10坪、席数は18席。

 出店の経緯について、飯沼さんは「五反田はビジネスマンも地元住民も多いエリアなので、さまざまな人にブランドの味を楽しんでいただきたい。使用する肉はオーストラリア産。独自のカットや調理方法で柔らかく仕上げている。海外や赤身の肉は硬いというイメージを覆したい」と話す。

 ランチメニューは、「ステーキ」(1,300円)や「ビーフカツ」(1,200円)、「ローストビーフ」(1,400円)、「ビーフカレー」(950円)を提供する。いずれもライス、スープ、サラダ付き。

 ディナーメニューは、「てっぺいステーキ」(150グラム=1,940円~)や「ハラミステーキ」(同=2,480円~)、「ヒレステーキ」「サーロインステーキ」(以上100グラム=2,480円~)、「ハンバーグ」(180グラム=1,980円~)など。おつまみとして、「ポテトフライ」(480円)や「ホワイトアスパラガスサラダ」(680円)などを用意する。

 ドリンクメニューは、生ビール(500円)や角ハイボール、グラスワイン(赤・白、以上480円)など。客単価はランチ=1,300円、ディナー=3,000円。

 「ニンニクの効いたステーキとオリジナルドレッシングのサラダは癖になる味。ブランドファンのお客さまも多いので、この味がぶれないよう、守り続けていきたい」と飯沼さん。「ディナータイムはより落ち着いた雰囲気になるので、気軽に来店いただければ」とほほ笑む。

 営業時間は、11時30分~14時30分(平日のみ)、18時~23時30分。日曜定休。

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