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品川区長再選で記者会見-小中一貫校と学跡地利用に関心集まる

会見を行う濱野健区長

会見を行う濱野健区長

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 品川区役所で10月20日、2期目がスタートした濱野健(たけし)区長の記者会見が行われた。

 濱野区長は2006年10月に品川区長に就任。10月3日、任期満了に伴う品川区長選挙で再選され、今後の区政運営や区長就任に当たり抱負を語った。「目新しいことをするのではなく、10年後を見据えた長期基本計画を実行していくのが役目。プログラムを一つひとつ実行し、住み続けたい街を作る」と濱野区長。

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 2010年度は、「緊急課題への対策」として「不況による地方財政へのしわ寄せをはねのける」とし、「地域経済の活性化」のほか、「待機児解消対策」「高齢者の生活支援」などを重点的に進めるという。

 記者からの質問で最も多かったのが、小中一貫校の事業内容と学校の跡地利用について。品川区は国内で最も早く小中一貫校を実現。2006年度に日野学園、2007年度に伊藤学園、2008年度に八潮学園、今年4月には荏原平塚学園が開校した。今後、品川地区と荏原東地区で小中一貫校の建設が進められる。事業予算は、荏原平塚学園建設工事費、品川地区小中一貫校建設工事、荏原東地区小中一貫校実施計画などで94億2249万4,000円。

 学校統合に伴う跡地利用については、八潮南中跡を改修して特別養護老人ホームとグループホームを来年5月に、平塚小学校跡地を活用し、文化芸術・スポーツ活動施設を2013年3月に、それぞれオープンする予定。

 品川経済新聞は、品川カブの今後の可能性について質問。濱野区長は「用地のリクエストがあるが、土地の提供が一番ぜいたくで難しいところ。ただ、PRに関しては積極的に協力したい。スイーツなどの変わり種が企画されているが、個人的には酒のつまみが欲しい」と笑って答えた。

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