大崎の書店で「B型のオンナ」フェア-店内で奥井亜紀さんの番組流す

「B型の長所は久しぶりに会った人とも、毎日会っていたような人懐っこさで話せるところ」と話す奥井亜紀さん。

「B型の長所は久しぶりに会った人とも、毎日会っていたような人懐っこさで話せるところ」と話す奥井亜紀さん。

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 文化放送メディアブリッジ(港区)は3月17日から、文星堂シンクパーク店(品川区大崎2)で「B型のオンナフェア」を開催する。

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 同フェアは、昨年12月に発売されたシンガーソングライター・奥井亜紀さんの初エッセー「B型のオンナ」のコーナーを店頭に特設。同局ラジオ番組「奥井亜紀の手紙」をポータブルCDプレーヤーで放送し、関西弁でテンポよく話す奥井さんのトークを店内で流す。ターゲットは、20代~30代の女性。

 同エッセーは、奥井さんが2001年7月から自身のウェブサイトでつづっている日記を編集したもので、電書鳩「P」という仮想ペットとの会話を中心にまとめられている。もちろん奥井さんはB型で「小さいころは自分のことをずっとA型だと思っていた。でも最近は『B型っぽい』と言われることが多い」と話す。日記は現在もほぼ毎日更新中。

 奥井さんは「血液型に関係なく、みんなが心を持ち上げて笑顔になれるような作品にした。辛いことがあったときに『B型のオンナ』を読んで元気になってもらいたい」と話す。

 営業時間は10時~21時。3月31日まで。

ライドレコードジャパン、米インターネットラジオを日本で開局(品川経済新聞)奥井亜紀オフィシャルウェブサイト文化放送メディアブリッジ

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