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大崎でウエアラブルとSNSの連動スポーツイベント-街・人・企業のつながり目的に

デジタルサイネージの前で

デジタルサイネージの前で

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 大崎駅西口で3月2日、ウエアラブルとSNSの連動スポーツイベント「エブリスポ!」が始まった。主催は電通国際情報サービス オープンイノベーション研究所。共催は大崎駅西口商店会とスポーツクラブNAS。

「大崎一番太郎ミニゲーム」をプレーする大崎一番太郎

 対象は大崎駅周辺の住民やビジネスパーソン。ウエアラブルデバイスやフェイスブックを用いて、日々の運動を楽しく継続できる仕組みを実験する。

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 主催のオープンイノベーション研究所(イノラボ)は、デジタル施策のリードを目的に先端技術を活用した取り組みを企業や地域団体と実践する。イベント開催の経緯について、大崎駅西口商店会新規事業室の綱嶋信一さんは「大崎にオフィスビルを構えるソニーとイノラボにつながりがあったことがきっかけ。私もかねてより、スポーツが街づくりに大きな影響があると考えており、共同開催に至った」と話す。

 イベントでは、事前にSNSで募集した参加者60人によるチームバトルを実施。4つのチームに分かれ、ウエアラブルデバイス「Sony SmartBand Talk」を装着してウオーキングやランニングなどを行う。その後、大崎駅西口エリアに設置されたデジタルサイネージにデバイスをタッチしてポイントをゲットし、チームごとに競い合う仕組み。

 飛び込み参加者を対象にした「大崎一番太郎ミニゲーム」も行う。ゲーム内容は、デジタルサイネージに映し出された大崎一番太郎が投げつけてくるボールを枠外へとはじき返すというもの。参加者はスポーツセンサーボード「Q.board」を身に着けた状態でプレーし、運動ポイントをためることができる。

 「『街・人・企業が奏でるシンフォニー』をテーマに大崎を盛り上げていきたい」と綱嶋さん。「スポーツは1人で行うよりも、競争相手や仲間がいた方が長続きする。スポーツを通して、さらに元気で明るい街をつくっていければ」と意気込む。

 デジタルサイネージの稼働時間は8時~20時。3月22日まで。29日にはThink Park Areaで、表彰イベントを開催予定(参加自由)。