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JR山手線の五反田駅のホームドア運用開始 山手線で18駅目

JR五反田駅に設置されたホームドア

JR五反田駅に設置されたホームドア

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 JR山手線の五反田駅(品川区東五反田1)のホームで3月28日、「ホームドア(可動式ホーム柵)」の運用が始まった。

 ホームドアは、駅のホームと線路の間をボードで仕切り、列車到着時に連動して開閉する設備。利用客の転落や列車との接触の防止、安全確保のための駅員や車掌の人員削減などが目的だ。

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 同社広報担当者は「同駅のホームドア導入は山手線で18番目。大規模な工事が予定される新橋、渋谷、新宿、東京などは検討中だが、ホームでの事故防止のため、未導入の駅も順々に着手していきたい」と話す。

 通勤で同駅を毎日利用している男性は、「通勤ラッシュで利用客の乗り降りが激しい山手線への導入は賛成。より安全になったと感じている」と話す。

 現在、JR東日本の在来線でホームドアを運用しているのは山手線のみ。今後は、同社の掲げる「グループ経営構想 V ~限りなき前進~」の一環として、京浜東北線大井町駅や総武快速線新小岩駅など他路線への導入を予定している。