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台風19号、品川広域圏の影響は 自主避難施設も開設

養生テープを窓に張り、台風に備える品川経済新聞編集部

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 台風19号の影響で、広域品川圏では列車の運休や商業施設の臨時休館、イベントの中止の発表が相次いでいる。台風19号は、10月12日に関東に接近する見込み。

 JR東日本の発表によると、12日はJR京浜東北線が12時ごろまで、山手線が13時ごろまでには計画運休を実施する。両線とも13日は昼ごろまで運休する見込み。京浜急行本線や都営地下鉄線、東急線などは運行本数を減らし、運転を取り止める可能性があると発表している。

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 「イトーヨーカドー大井町店」(品川区大井1)や「レミィ五反田」(東五反田2)は、12日に臨時休業を発表した。品川駅前にある映画館「T・ジョイ PRINCE品川」(港区高輪4)では、12日12時以降に始まる上映回のチケットおよび、13日の全ての上映会の先売りチケットの販売を中止に。大森海岸駅近くにある「しながわ水族館」(品川区勝島3)は12日は休館し、13日は13時に開館するという。

 今年32回目を迎えるイベント「大崎夢さん橋」は、12日と13日の中止を発表した。14日のみ縮小規模で行うという。ほかにも地域や園の運動会などが中止になり、振り替えて後日開催する予定。

 品川区は12日8時30分から、学校やシルバーセンターなど、地域の自主避難施設を開設。食料や水などの準備、排水口の点検、外にある飛ばされそうなものは室内に移動するなど、早めの対策を呼び掛けている。こども夜間救急室は12日、休日診療は13日に実施予定。

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