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百反通りに「大崎ブックカフェ」 蔵書2500冊、コワーキングスペース利用も

「大崎ブックカフェ」の外観(写真提供=大崎ブックカフェ)

「大崎ブックカフェ」の外観(写真提供=大崎ブックカフェ)

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 「大崎ブックカフェ」(品川区大崎2)が大崎駅近くの百反通り沿いにオープンして1カ月がたった。

「大崎ブックカフェ」のカウンター席

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 全席に電源とWi-Fiを備え、カフェやコワーキングスペースとして利用できる。店舗面積は25坪。席数は23席。

 開店経緯について、元システムエンジニアで店主の小澤寿晴さんは「幼い頃から本が好きで、大学時代は日本文学を学んでいた。いつかブックカフェをやりたいと考えていたところ、物件に縁があり独立開業できた」と話す。

 店内には、文学・思想・哲学に関する書籍や、ビジネス書、マンガなど、約2500冊をそろえる。全て小澤さんの蔵書で、レンタルや購入はできない。

 フードメニューは、「プレッツェルドッグ」(200円)、「オム焼きそば」(500円)、「アフォガード」(300円)などを提供する。普段はシェフを務めているという来店客から作り方を教わった「ハヤシライスセット フリードリンク付き」(1,000円)は、ルーを約5時間煮込んで仕上げる。

 ドリンクメニューのコーヒー(500円)は「Beans Station」(南品川2)から仕入れるゲイシャ種のコーヒー豆などを日替わりで使う。紅茶、オレンジジュース、コーラ(以上500円)、カフェラテ、豆乳ラテ、「バナナミルク」「いちごミルク」(以上600円)なども。瓶ビール、ハイボール、レモンサワー、カシスオレンジ(以上600円)などのアルコールドリンクには野菜チップスやミックスナッツなどのスナックを付ける。

 今後は「カフェメニューを増やし、食事やデザートなどを充実させる予定」と小澤さん。「時代が変わっても楽しめる『名作』とされる本が好き。絶版になってしまった本も読めるようなラインアップを保ち、店を長くやっていきたい。昔はにぎやかだった百反通りに活気が戻れば」と意気込む。

 営業時間は11時~20時。土曜・日曜・祝日は貸し切りのみ受け付ける。新型コロナウイルス感染症の対策として、マスクで接客するほか、入り口で検温を実施し、消毒液を設置する。座席にはしぶき防止のアクリル板を設置し、店内を換気し消毒する。

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