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「戸越銀座電車ウィ~ク」始まる 鉄道開業150周年、東急100周年を記念して

「瀬尾商店」の横地真理子さん(左)、写真家の渡邉茂樹さん

「瀬尾商店」の横地真理子さん(左)、写真家の渡邉茂樹さん

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 鉄道開業150周年と東急グループ100周年の記念イベント「戸越銀座電車ウィ~ク」が6月10日、戸越銀座商店街で始まる。主催は戸越銀座商店街連合会。

渡邉さんの写真集「しながわ鉄道100景」

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 同イベントを企画したのは品川区出身の写真家・渡邉茂樹さん。2021年に「フォトカノン戸越銀座店」(品川区戸越2)で写真展「しながわ鉄道100景」を開催し、品川区内を走る各路線と地形、土木、人との関わりにスポットを当てた作品を展示した。同展の写真集の発行に合わせてイベントを企画したという。

 イベントでは、スタンプラリーを実施する。参加者は同商店街の案内所「ほっとスポット戸越銀座」(戸越1)で台紙を受け取り、商店街内の8店に設置されたスタンプを集めると、先着1000人に東急電鉄のクリアファイルが進呈される。参加無料。スタンプ設置店舗の休業日には、ほっとスポット戸越銀座でスタンプを押せる。

 スタンプラリーの台紙裏には、戸越銀座駅から品川駅までを結ぶ約6.5キロのウォーキングマップを掲載。鉄道と地形の関わりを楽しめる「ビュースポット」を渡邉さんの撮影した写真と共に紹介する。スタンプラリーの設置店舗では、同マップのビュースポットを基に制作した「電車ビュ~スポットカード」を配布する。1人1枚まで。配布枚数は各店3000枚限定。

 イベントの開催に合わせ、フォトカノンのギャラリースペースでは、写真展「しながわ鉄道100景」を再展示し、写真集(1,800円)を販売する。入場無料。渡邉さんは「今の品川区の鉄道や地形の在り方を本として残したかった。こういう形での品川区の楽しみ方があることを皆さんに知ってもらえたら」と話す。

 19日の14時~17時には、地元マスコットキャラクターの戸越銀次郎が商店街を歩く。平塚2丁目会館では品川区内の中学・高校が参加する「鉄道模型の展示・コンテスト」を行う。「ギャラリーカメイ」(豊町1、雨天時は平塚2丁目会館)付近では芝中学・高校(港区)技術工作部が制作した「5インチ鉄道」を走らせる。

 イベントの立ち上げに協力した「瀬尾商店」(戸越1)の横地真理子さんは「渡邉さんからの提案を受け、商店街の理事会に持ちかけたらどんどん話が大きくなっていった。スタンプラリーを巡りつつ、商店街でのお買い物も楽しんでもらえれば」と話す。

 6月22日まで。ほっとスポット戸越銀座の営業時間は、月曜~金曜=10時30分~17時45分、土曜・日曜=11時~17時。

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