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武蔵小山にカジュアルフレンチ「ランプ」 店名はシェフの好きなバンドの曲に由来

「Lampe」シェフの上田真也さん

「Lampe」シェフの上田真也さん

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 フランス料理店「Lampe(ランプ)」(品川区小山4、TEL 03-6426-6406)が、武蔵小山エリアにオープンして3カ月がたった。経営は不動産や飲食事業を手がけるデイネット(神奈川県)。

「Lampe」外観

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 同店は、同社が運営するお任せコースのみのフレンチ「Restaurant Re:(アールイー)中目黒」(目黒区)の姉妹店。シェフの上田真也さんは「銀座 シェ・トモ」(中央区)や「Restaurant OKADA(オカダ)」(渋谷区)などで修業し、「Re」で5年間シェフを務めた。

 上田さんは「アラカルトも楽しめるカジュアルラインの店を作ることになり、今までの経験から立ち上げを任された。中目黒から遠すぎず近すぎない立地で1年半ほど探していたところ、条件に合う物件を見つけた」と話す。

 場所は武蔵小山商店街パルムG街区エリア。店舗面積は約19坪。席数はカウンター=11席、テーブル=8席。「内装は日本の土間をイメージし、コンクリートと木材を組み合わせてぬくもりのある空間を意識した。カウンター席をメインにしたのは、お客さんとの会話を大切にしながら料理を作りたいという思いから」と上田さん。

 店名の「Lampe」は上田さんが好きだというロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)」の楽曲「LAMP(ランプ)」に由来。「灯火のように照らし、温め、目印となる場所」という思いを込めたという。

 フードメニューは上田さんの出身地、千葉県産の食材を中心に使う。「塩辛バターを包んだブランダードのコロッケ」(900円)や「千葉牛・いも豚・鹿のソーセージ トリュフマッシュポテト」(1,000円)、「馬肉のタルタル たまりニンニクのコンディマン」(1,900円)、「選魚の一皿 その日のスタイルで」(3,000円)、「焼きたてタルトタタン」(1,500円)など。

 コースメニューは、前菜とメインディシュを選ぶ全5品の「Lampeプリフィックスコース」(7,300円)と、食材をアップグレードした全6品の「おまかせLampe SPコース」(1万1,300円)の2種類を用意する。

 ドリンクメニューは、「シャトー・ド・ロレ クレマン・ド・ロワール」(ボトル=7,000円)や「鳥居平今村 甲州 アンサンブル」(ボトル=5,000円)、「バラン メルローグリオン」(ボトル=9,000円)、「マーカス・モリトール ピノ・ノワール・ロゼ」(ボトル=9,500円)、「サッポロ黒ラベル」(800円)、ウーロン茶(600円)などをそろえる。

 想定客単価は8,000円~1万円。チャージ料はアラカルト=500円、コース=700円(ブリオッシュ1本、フォカッチャ食べ放題付き)。ボトルの持ち込み料は1本3,300円。

 「フレンチになじみのない人でも親しみやすいように、日本の食材や調味料を使ったメニューをそろえている。当店をきっかけに、フレンチに興味を持ってもらえれば」と上田さん。「まず地域になじむことが第一目標。将来的には、遠方からも人が集まってくる活気のある店づくりをしていきたい」と意気込む。

 営業時間は18時~23時。水曜定休。

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