「旬八青果店 五反田TOC店」(品川区西五反田7)が3月6日、五反田TOCビルにオープンした。経営はアグリゲート(東品川2)。
地下1階の飲食店跡に出店した。店舗面積は55坪。同店は、主要な売り場と通路を挟んだレジエリアの2カ所に分かれる。
「旬八」は、品川区など城南エリアを中心に青果や食品、総菜、弁当の販売店を展開する。大崎・五反田エリアへの出店は、「旬八弁当店 五反田店」(西五反田2)、「旬八青果店 大崎広小路駅前店」(西五反田1)、「旬八青果店 東五反田店」(東五反田3)に次ぐ4店舗目。
五反田TOCビルで2022年12月に旬八青果店が出店したが、同ビルの閉館・建て替え計画によって2024年3月に退店した。ところが同年4月、総合デベロッパー「テーオーシー」が計画の延期を決定。同年9月より、テナント営業を再開した。
再出店となった経緯について、同社広報担当者の佐藤麻美さんは「五反田エリアには複数の店舗があり、さらに出店したいという意向があった。再出店の要望はTOC側に伝えていて、以前よりも広い面積で場所を借りられることになった」と話す。
野菜や果物のほか、加工食品、調味料、菓子、飲み物、精肉、冷蔵・冷凍食品など約700点を販売する。売り場面積が広くなり、他店舗と比べて加工品や冷蔵・冷凍食品の品ぞろえを拡充したという。「このビルには大型の駐車場があるので、少し離れたエリアから買い込みに来るお客さまも多い印象。旬八青果店として、初めて買い物カートを導入した」と佐藤さん。
平日の昼と夕方、土曜の昼には、「サバのごま焼き」「鮭の塩焼き」(以上754円)、「スパイスから作ったキーマカレー」(799円)、「野菜たっぷりの鶏ガパオ」(700円)など弁当も販売する。
「この広さでの店舗運営は、当社としても新たな挑戦。このサイズ感で今後も出店できるよう、まずはTOC店を成功させたい」と佐藤さん。「新規開店の際は毎回オープンセールを開催しているが、今回は特に反響が大きく、お客さまからの期待を感じた。またここで買い物したいと思ってもらえるような店づくりを心がけていきたい」と話す
営業時間は10時30分~20時(土曜・日曜・祝日は19時まで)。