青物横丁の漫画喫茶、蔵書3,600冊から開業-新たに1,800冊入荷

青物横丁にある漫画喫茶「インターネットまんが村 ピットイン」の店内。

青物横丁にある漫画喫茶「インターネットまんが村 ピットイン」の店内。

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 青物横丁駅ほど近くの池上通り沿いに「インターネットまんが村 ピットイン」(品川区南品川3、TEL 03-3474-4123)がオープンして、2カ月が過ぎた。

 運営を手がけるのは、蒲田で30年以上ホテルを経営していた南さん。ホテルの老朽化に伴い「第2の人生を歩もう」と開業した。もともとは個室ビデオ店をはじめる予定だったが、昨年10月の大阪・ミナミの個室ビデオ店の火災を受けて、漫画喫茶に変更したという。

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 2万冊~2万5千冊の蔵書をそろえる漫画喫茶が多い中、同店のオープン時の蔵書は3,600冊。「実はこれまで漫画を全く読んだことがなく、続刊が発売されることも知らなかった。業者に頼んだ3,600冊では全然足りないことに開店してから気付いた」(南さん)。現在、利用者の入店時に蔵書が少ない旨を説明している。

 その後、南さんは同店の若いスタッフからアドバイスを受け、7月2日に1,800冊を仕入れた。近々、さらに1,800冊を増やす予定。店舗面積は31坪、席数は個室ブース、ペアシート含めて24席。最新のオンラインゲームを楽しむことができるハイスペックPCも完備している。

 今後の展望について、南さんは、「近隣に同業態の店舗がなかったので出店を決めたが、正直勉強不足だった。今後は漫画を増やしていくことはもちろん、終電を逃したお客さんのために、ゴロ寝ブースの増設、シャワー室も作る予定。スナック菓子やカップラーメンなども置きたい」と意欲をみせる。

 料金は、1時間=390円、3時間パック=980円、5時間パック=1,280円、8時間パック=1,590円、ペアパック(1時間)=700円など。24時間営業。飲食物の持ち込み可能。

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