ギズモードのライター、実物大ガンダム前でガンプラを組み立てる

撮影=青山祐輔
キャンプ用のテーブルを持ち込んでガンプラの組み立てに没頭する野間さんと、実物大ガンダムを振り返る野間さんの息子。

撮影=青山祐輔 キャンプ用のテーブルを持ち込んでガンプラの組み立てに没頭する野間さんと、実物大ガンダムを振り返る野間さんの息子。

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 お台場潮風公園(品川区東八潮1・2)で7月11日から一般公開された実物大ガンダムの目の前で、同会場限定販売のガンプラ(144分の1スケール)を組み立てる熱心なファンが出現した。

限定ガンプラを組み立て、ご満悦の野間さん

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 ガンダム像のある広場にキャプ用のテーブルを広げ、場内で購入したばかりの限定ガンプラ「HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT」(1,500円)を組み立てていたのは、ガジェット情報などを発進するブログメディア「GIZMODE JAPAN」(ギズモード・ジャパン)のライター、野間恒毅さん。

 当初、野間さんは個人ブログで公開しようと計画していたが、同編集部から「その企画を個人でやるのはもったいない。ぜひギズモードで」と言われ、ギズモード・ジャパンの企画として後日公開されるという。

 野間さんは当日9時、息子と友人連れで現地に到着。「行列はせいぜい100人ぐらいだろう」という予想に反して、グッズ売り場に並んだとき配られた整理券は500番代。約2時間半並んだ末に、念願のガンダムグッズ合計11点を大人買いした。

 「ガンプラはよく息子と一緒に組み立てている」と話す野間さん。「もっとも好きなモビルスーツはもちろんRX-78ガンダム。(実物大ガンダムの)隣にもう一機並べるなら、絶対にジム。ガンダムの美しさが際立つはず」と笑顔を見せた。

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