ストリングスホテル東京インターコンチネンタル（港区港南2）は5月20日、開業5周年とインターコンチネンタルホテルとの共同ブランド化1周年を記念して特別プランを提供する。

　同ホテルは2003年5月に「ストリングスホテル東京」として開業し、昨年5月に「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」として新たなスタートを切った。コンセプトは「Home Away From Home～第二の我が家」。

　5周年を記念して企画されたのは、限定オリジナルテディベアがついた「The 5th Anniversary」などの宿泊プラン2種、レストラン＆バー「ザ・ダイニング」、中華料理「チャイナシャドー」が提供する特別飲食プラン5種、「クリスタル」と「輝き」をテーマにした披露宴「Brillant Day Wedding」の全8種類。

　同ホテル広報担当の足立美香さんのおすすめは「チャイナシャドー」が提供するディナーコース「チャイナシャドー 5周年の夕べ」（12,600円）。同コースは、「北京ダック」や「フカヒレの姿煮込み」など、通常のコースよりもリーズナブルな価格で本格的な中華料理が楽しめる。シェフオリジナルメニューの「ワンタン入りXO醤煮込みそば」も。

　足立さんは「客室数が少ないので、お客様とスタッフが密なコミュニケーションを取るよう心がけている。今後もたくさんの方に利用していただければ」と話す。

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