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三田に居酒屋「ヤマノキ」が移転 北海道出身の店長と元常連客がタッグ

「北海道旨いもの居酒屋 ヤマノキ」入り口

「北海道旨いもの居酒屋 ヤマノキ」入り口

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 「北海道旨いもの居酒屋 ヤマノキ」(港区芝5、TEL 03-6275-1778)が三田駅近くにオープンして1カ月がたった。経営は合同会社Anblue(港区)。

「北海道旨いもの居酒屋 ヤマノキ」の内観

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 2014年から昨年7月まで恵比寿で営業を続けた居酒屋「ヤマノキ」の移転オープン。移転後は、慶応仲通り近くのラーメン店「中華そば むらさき山」が入居するビル2階フロアに店を構える。座席数は、以前のカウンターのみ7席から、テーブル席を含む17席に増えた。店舗面積は12坪。

 北海道出身の店長・山本惠敬さんと妻の京子さんが店を切り盛りする。オーナーはアパレル商品の企画会社を経営する内藤良行さん。元「ヤマノキ」の常連客で、オープン当初から通ううちに山本さん一家と家族ぐるみで親しくなったという。「職人気質の山本さんを、経営面からサポートできれば」と、今回の移転オープンに尽力した。

 フードメニューは、北海道から直送する「真ほっけ開き」(1枚=2,580円、半身=1,680円)や「特大ニシン」(1枚=1,680円、半身=980円)、ステーキ皿で提供する「ジンギスカン」(1,380円)などを提供する。「ニシンの切り込み麹漬」「数の子松前漬」(以上480円)や「いくらルイベ親子漬」(680円)などの珍味も。

 移転に伴い、新しいメニューを考案。約4センチの貝柱を持つホタテや全長約10センチのアマエビなど「特大サイズ」を盛り合わせた「北海道5点盛り」(1,980円)や「昆布締め3点盛り」(1,380円)など、刺し身のラインアップを充実させた。「鮭ちゃんちゃん焼き」(1,080円)や道産のジャガイモであるキタアカリを使った「シャケ入りポテトサラダ」(580円)、放牧で育つ十勝地方のブランド豚を使った「どろぶたメンチカツからし醤油」(1,280円)も。

 ドリンクメニューは、「パーフェクト黒ラベル(生)」(550円)や「ホッピーセット」(480円)、「白ぶどうナイアガラ酒」「赤肉メロン酒」(以上580円)、「ガラナ」(400円)などをそろえる。道産の銘柄として「えぞふくろう」「十勝無敗」(以上580円)などの焼酎や「千歳鶴」(580円)、「二世古」(980円~)などの日本酒、ボトルワイン「グランポレール北海道」(4,000円)も用意する。

 ランチタイムは、4種類の定食から選ぶスタイル。「ザンギ定食」「鮭の石狩煮定食」「十勝豚どん」(以上880円)、「本日の焼き魚定食」(980円)には、それぞれ小鉢やとろろ昆布汁などが付く。

 オープン後の反応について「以前の常連客のほか、同郷の方にも好評」と内藤さん。「飲食店が密集する三田エリアで、本格的な北海道料理を提供する店はまだ少ない。私自身が『ヤマノキ』の味に惹きこまれたように、三田にも山本店長が作る料理のファンを増やしたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~13時30分、17時~23時30分。日曜・祝日定休。

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