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荏原町商店街に生花店「ボテロ フローリスト」 黄色い壁にこだわり

「BOTERO florist」の外観

「BOTERO florist」の外観

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 生花店「BOTERO florist(ボテロ フローリスト)」(品川区中延5、TEL 03-6426-4427)が2月9日、荏原町商店街の中央通りにオープンした。

「BOTERO florist」の内観

 オーナーの平田祐一郎さんと店長の伊藤宗則さんが切り盛りする。2人は以前勤務していた杉並区の生花店の元同僚。平田さんは「どちらも店長経験があり、花の好みも似ている」と話す。

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 場所は製麺所「品川屋」跡。物件の大家である「品川屋」元店主は、後継者の不在などを理由に昨年12月、創業から102年間営業を続けた同店を廃業。約2カ月後の「BOTERO」オープンについて、「商売繁盛するのが一番」と笑顔で話す。

 内装は2人で手掛け、店内の壁は「花の色彩が映える」という理由から淡い黄色に仕上げたという。シンクは「品川屋」で使われていたものを利用する。店舗面積は約10坪。

 同商店街での出店理由について、「これまで訪れたことのないエリアだったが、活気ある姿を見て出店したくなった。駅に近く、人がよく通るのも決め手」と平田さん。条件の合う空き物件を8カ月待ち、今回の出店にこぎ着けた。

 仕入れは、2人が交代で卸市場に赴き、それぞれ直感で「欲しい」と思ったものを選ぶ。「売れそうだという理由だけではなく、自分たちがいいと思う商品を扱いたい」と平田さん。

 約30種類の苗物や約50種類の切り花、サボテンやボトルツリーなどの観葉植物、オーダー制の花束やミニブーケ(600円~)などを販売する。伊藤さんの好みで、観葉植物は大型のトックリランなど幅広く取りそろえる。

 オープン後の反応について、「観葉植物の品ぞろえが好評。ミントやバジルなどハーブの苗物も人気」と平田さん。植物の育て方について「分からないことがあればどんどん聞いてほしい。植物の植え替えなどもお手伝いできたら」とほほ笑む。

 営業時間は9時30分~19時。

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