日本電気(港区芝5、以下NEC)は6月26日、ウエンツ瑛士さん主演の実写映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪いの歌」のキャラクターを刻印したノートパソコンを発売した。
同商品はレーザーマーキング技術を使い、同映画のキャラクターを「LaVie G タイプLスタンダード」「LaVie G タイプC」の天板に刻印する。
これまで「ハローキティ」やオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」のキャラクター、テレビアニメ「キミキス pure rouge」の天板刻印を行ってきたが、実写映画の天板刻印は今回が初めて。
キャラクターデザインは、「トーフ親子」を手がける5人組のクリエイティブチーム「デビルロボッツ」を起用。刻印できるデザインは「ゲゲゲの鬼太郎」「猫娘」「ねずみ男」「子なき爺」「砂かけ婆」「ゲゲゲの鬼太郎&目玉のおやじ」の7種類。
天板左下に1種類、あるいはキャラが横並びしたデザインを中央に刻印できる。天板色は「ベリーブルー」「シュガーピンク」の2種類から自由な組み合わせが可能(「LaVie G タイプC」はシルバーのみ)。「LaVie G タイプC」限り天板に目を刻印し、ノートパソコンの天板全体を同映画のキャラクター「ぬり壁」のボディーと見立てたデザインも提供する。
価格は、「LaVie G タイプLスタンダード」(82,908円~)、「LaVie G タイプC」(162,645円~)。10~30代をターゲットに見込む。また、購入特典として「ゲゲゲの鬼太郎 千年の呪い歌 フェイスタオル」をプレゼントするキャンペーンも実施中。
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