京急、沿線17駅の「駅メロディ」をCD化-車両の起動音や効果音も

「京急駅メロディオリジナルCD」のジャケット

「京急駅メロディオリジナルCD」のジャケット

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 京浜急行電鉄(港区高輪2)の沿線17駅で展開している「駅メロディ」を収めたCD「京急駅メロディオリジナルCD」が3月18日、ユニバーサルミュージック(港区)より発売された。

「京急駅メロディオリジナルCD」の曲目

 電車の発着を知らせる「駅メロディ」は、品川や青物横丁、羽田空港など同沿線の17駅で導入されている案内音。同社では昨年7月に案内音のオリジナル化を決め、品川駅以外の16駅を対象に駅メロにふさわしい曲について、各駅ごとに自由投票を行った。一般公募された楽曲のうち、「広く知られていること」、さらにその駅周辺地域にゆかりの深い「ご当地ソング」などを基準に同社が選定。応募総数は2,177件で、品川地域では青物横丁の「人生いろいろ」(島倉千代子さんが北品川出身)の人気が高かったという。

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 昨年11月8日より羽田空港駅でくるり・岸田繁さんが作詞・作曲を手掛けた「赤い電車」の「駅メロディ」がスタート。3月8日には、羽田空港駅と別アレンジの「赤い電車」が品川駅に採用され、17駅すべての「駅メロディ」オリジナル化が完了した。その後、「家でも聴きたい」という鉄道ファンの要望があったこともあり、今回のCD化に至った。

 同CDには、「駅メロディ」のほかに「ドレミファ~」で知られる電車起動音、踏み切り通過音、駅のホーム自動アナウンスなど、全59曲が収録されている。

 同社宣伝広報担当の高橋太一さんは「京急ファンのみなさんはもちろん、東京圏以外に方にもぜひ聞いていただきたい。CD化のために改めて録音した効果音なども収録しており、楽しい内容となっている。曲目が品川駅と羽田空港を往復しているので、電車に乗りながら聴いていただくのもおすすめ」と話す。

 価格は1,500円。全国のCDショップのほか「駅メロディ」を導入している17駅の各売店「京急ステーションストア」や、京急グッズのオンラインショップ「おとどけいきゅう」で販売する。

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