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品川宿で南薩摩「食と酒の祭典」-目隠しで食事「暗闇ごはん」も

メーンイベントの一つは、目隠しをした状態で南薩摩や品川の特産品の料理を試食する「暗闇ごはん」。

メーンイベントの一つは、目隠しをした状態で南薩摩や品川の特産品の料理を試食する「暗闇ごはん」。

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 南さつま地域資源活用促進協議会は、新馬場駅からほど近い旧東海道品川宿(品川区北品川2)で14日・15日、「さつま・すんくじらの恵み~食と酒の祭典2009~」を開催する。

「暗闇ごはん」着席前の会場の様子。

 同協議会は、南さつま商工会議所、農協、漁協などの連合体。江戸時代、旧東海道品川宿には薩摩屋敷があったことや、今日に至るまで交流があったことなどから同地での開催を決めた。イベント名の「すんくじら」とは、鹿児島弁で「隅」を指す言葉。ここでは、地理的に日本4島の中でも最南端(隅)に位置する南さつま地方を指す。

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 当日は、東海道北品川交差点から目黒川の橋までの一般道を貸し切る。露店では、揚げたてのさつま揚げ、焼酎、サツマイモ「黄金千貫(こがねせんがん)」、ブリ、バショウカジキなどの魚など、南さつまの農業、漁業で収穫された産物の販売を予定している。焼酎は試飲も行う。

 メーンイベントの一つは、目隠しをした状態で食事を楽しむ「暗闇ごはん~江戸×薩摩~」。視覚を遮ることで感性を研ぎ澄まし、食材本来の味を堪能できるという。料理に使用する食材は、南薩摩の特産物である「加世田かぼちゃ」、塩「坊津の華」、品川カブなどを用意。企画・運営は、日本文化、仏教とともに「食に向き合う」ことを目的としたIBA(超宗派仏教青年会)が行う。会場は品川交流館4階で、参加費は2,000円。

 同イベントをプロデュースした「合同会社街オリ」(千代田区)代表の佐々木文平さんは、「今回の祭典は、南薩摩の人々が一生懸命に取り組んできた成果を東京で披露し、盛り上げようと企画したもの。このイベントが、南さつまを応援していただくきっかけになればうれしい」と意気込みを語る。

 「暗闇ごはん~江戸×薩摩~」は各回90分で1日5回開催。1回につき定員12人。

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