森永製菓(港区芝5)は5月20日、焼きチョコレート菓子「ベイク」をリニューアルし西日本地区から順次発売する。
同商品は、チョコレートの欠点である「溶けて手が汚れる」を解消しようと作られた焼きチョコレート。チョコレートを焼くことで「表面はパリッ、中はしっとり」(同社)で「2つの食感を実現した」(同)という。チョコレートでありながら暑さに強く、夏でも表面が溶けて手につくことがない。
同社菓子マーケティング部・西川憲之さんは「甘さ控えめのほろ苦い味でOLをターゲットにしている。暑さに強い特徴を生かして行楽やオフィスなど、さまざまなシーンで楽しんでほしい」と話す。
価格は10粒入りで128円。東日本では7月15日より発売。
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