品川駅周辺のホテルやショッピングセンターで7月21日から、エリアイベント「東京サマーレストランウィーク2008」が日米同時開催される。主催は、東京レストランウィーク実行委員会(事務局=港区港南2)。
レストランウィークはニューヨークで約20年続く食のイベントで、東京での開催は今回で5回目。同委員会は、品川駅周辺エリアのホテル、ショッピングセンターなどの13施設で構成され、51店のレストランが参加している。
イベントは、限定ランチコース(1,500円)と限定ディナーコース(4,000円)を全店統一価格で提供するもの。店舗によっては、ランチまたはディナーのみの提供となる。
参加店舗には、「オーバカナル高輪」「シンガポール・シーフード・リパブリック」など、オープンして間もない話題のレストランなども新たに加わる。参加店の内訳は、ランチのみ=13店、ディナーのみ=20店、ランチ・ディナー=18店。
事務局の山田さんは「品川駅周辺を訪れる方々に食の街としての魅力を伝えるには絶好のチャンス。これまで試す機会がなかった店にも気軽に足を運んでもらいたい。13ある商業施設の総力を結集する」と意欲をみせる。
8月1日まで。
品川で「ウィンターレストランウィーク」-統一価格で提供(品川経済新聞)品川で「サマーレストランウィーク」-NYと同時開催(品川経済新聞)品川に「シンガポール・シーフード・リパブリック」(品川経済新聞)ウィング品川にブラッスリー「オーバカナル」(品川経済新聞)東京サマーレストランウィーク2008