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西大井駅のマスコット名、「にしにょろくん」に決定 駅員がキャラをデザイン

西大井駅のマスコットキャラクター「にしにょろくん」

西大井駅のマスコットキャラクター「にしにょろくん」

 JR西大井駅(品川区西大井1)は4月18日、同駅で開業40周年イベントを開き、マスコットキャラクターの名称を発表した。一般公募で選ばれた名前は「にしにょろくん」。

「にしにょろくん」手描きの初期デザイン案。イラスト制作が趣味だという駅員が描いた

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 1986(昭和61)年4月2日に開業した同駅。開業40周年記念イベントのメイン企画として、駅のマスコットキャラクターを初めて制作し、名称を一般公募した。

 デザインは、イラスト制作が趣味だという駅員が担当。白ヘビに由縁のある蛇窪神社(二葉4)が同駅に近いことから、白ヘビをモチーフにした。

 「リアルなヘビには寄せすぎず、ゆるキャラ風のかわいらしいデザインに仕上げた。目が赤いのは、蛇窪神社の宮司さんから白ヘビはそうだと聞いたから。西大井駅らしい要素として、背中には横須賀線の車両をイメージした青いラインを施した」と同駅員。

 名称の募集期間は2月1日~2月28日で、応募総数は419件。親しみやすさや、西大井の「にし」を取り入れたい意向、「にょろ」でヘビと認識できることなどから、「にしにょろくん」に決定した。そのほかには「だっぴー」「にしおろっち」などの候補があったという。

 開業40周年記念イベントの発表前には数十人の人が集まったという。「当日、電車の遅延が発生したため名前発表のアナウンスが十分にできなかったにもかかわらず、多くの人が集まってくれた。マスコットキャラクターの誕生を楽しみにしてくれていた人があんなにいてくれたことがうれしい」と同駅員。イベントでは、にしにょろくんがデザインされた乗車券袋などを進呈した。

 「今後は、にしにょろくんのイラストを使った記念品の作製を検討している」と同駅員。「当駅は大きな駅ではないが、おかげさまで開業40周年を迎えられた。JR東日本グループの一員として、『お客さまに優しい駅』『安全で、安心して利用いただける駅』『地域の皆さまに愛される駅』を目指し、これからも地域社会の発展に貢献してけたら」と話す。

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