焼き鳥とトマト鍋の居酒屋「炭トマ 五反田店」(品川区西五反田1、TEL 03-6417-9300)が、五反田駅近くにオープンして2カ月がたった。運営はSUMITOMA(大田区)。
同店は、蒲田にある「炭トマ 蒲田店」(大田区)の系列店。1号店は目黒駅近くで営業していたが、2025年にビル立ち退きに伴い閉店した。五反田店は通算3店舗目。タイ料理店「ラーンナー タイレストラン」跡を改装して活用する。店舗面積は22坪。席数は46席、個室2部屋。
店長の東原丈さんは、焼き鳥など鶏肉を使った飲食店を15年以上続けてきたという。「1号店を立ち上げる際、料理長を担当する人がイタリアンの料理人だったため、互いの分野を取り入れて焼き鳥とイタリアン要素のあるトマト鍋をメインにしようと考えた」と東原さん。五反田にオープンした経緯については「1号店時代のお客さんが来られるよう、目黒に近いエリアで探していた。西五反田店はオフィス街で、歓楽街に近い立地にも魅力を感じた」と話す。
焼き鳥は全て「信濃屋」(西五反田1)の鶏肉を使う。「ねぎま」「もも」「かわ」「すなぎも」「やげん軟骨」(以上220円)、「月見つくね」(380円)など。「塩つくね」(340円)は半分に切ったピーマンと自家製みそマヨネーズが付き、「ピーマンの肉詰めのようにして食べる方もいる」と東原さん。
鍋は、「特製トマト鍋」(2人前=2,960円)、「特製辛トマト鍋」(2人前=3,360円)の2種類。スープは自家製のトマトソースに数種類のみそをブレンドする。スタッフの横手百々子さんは「野菜を2時間炒め、その後3時間煮込んでトマトソースを作っている。締めにチーズリゾットとして食べる人が多い」という。このほか、「特製ポテトサラダ」(750円)、「焼鳥めし」(700円)、「鶏わさユッケ」(820円)などもそろえる。
ドリンクは、「サッポロ生ビール」(650円)や「生レモンサワー」、「お疲れさんハイボール」(以上550円)のほか、トマトジュースをブレンドしたビアカクテル「レッドアイ」(680円)、凍らせたカットトマトをのせる「濃厚塩トマトハイ」(580円)などを用意。赤・白のボトルワイン(4,800円)も3種類ずつそろえる。
「料理は見た目のおいしさも大事なので、鍋に入れるトマトの形や大きさにはこだわっている」と東原さん。今後については、「旬の野菜を使った鍋やピザなど、季節限定のメニューも提供できれば」と話す。
営業時間、17時~翌3時(日曜・祝日は23時30分まで)。