食べる

三田・けいなかに居酒屋「こんね別邸」 対馬食材メイン、イノシシ肉も用意

「こんね別邸」店長の内田慎吾さん

「こんね別邸」店長の内田慎吾さん

 居酒屋「こんね別邸」(港区芝5、TEL 03-6435-3034)が慶応仲通り商店街(けいなか)の「田町ANNEX」2階にオープンして2カ月がたった。運営は、飲食店の運営や広告制作などを手がける東京対馬商事(同)。

「こんね別邸」外観

[広告]

 「対馬居酒屋こんね」(芝5)の別邸として3月28日にオープンした同店。店内は古民家跡を全面的に改装し、和モダンな空間に仕上げた。店舗面積は約14坪。席数は、カウンター=3席、テーブル=8席、個室=6席。客単価は8,000円。

 長崎県対馬市の食材をメインに提供する。店長の内田慎吾さんは同市の出身で、「『黄金(こがね)アナゴ』や『金まぐろ』など、新鮮な対馬の食材をより多くの人に知ってほしい」と話す。

 別邸をオープンした経緯について「本店を運営しつつ、別の物件で接待や会食などに利用してもらえるような店を作ろうとなった。別邸では個室を設置し、コース料理のメニュー中心にしつつ、新たにイノシシ肉『対馬ぼたん』を用意する」と内田さん。

 コースメニューは「対馬ぼたんしゃぶ-鶏知(けち)-」(6,800円)、「イベリコ豚のつゆしゃぶ-豊玉-」(5,800円)、メイン料理を選べる「特選コース-白嶽-」(9,000円)の3種類。コース名には対馬の地名を取り入れた。「対馬ぼたんは血抜きの技術がかなり発達しているため、ほとんど臭みや硬さがないのが特徴」(内田さん)

 アラカルトメニューは、「黄金あなご お造り」「金マグロのお造り」(以上1,600円)、「対馬ぼたんのしゃぶしゃぶ鍋」(1人前=3,500円、2人前からの提供)、五島うどん(800円)、「名物大根のから揚げ」(840円)、「焼きサバとあおさのぽてさら」(900円)などを提供する。

 日本酒は、対馬で唯一の酒造メーカー「白嶽酒造」が提供する「白嶽 純米つしま」(700円)、「白嶽 大吟醸」(1,200円)のほか、「陸奥八仙 特別純米(青森)」(900円)や「文佳人 辛口純米(兵庫)」(800円)などを用意する。そのほか、生絞りレモンサワー、芋焼酎「三岳」(以上750円)、麦焼酎「対馬やまねこ」(700円)なども。

 「隠れ家のような落ち着いた店内で、ゆっくりと対馬の食材を味わってもらえれば。当社は慶応仲通り商店街に居酒屋やバー、喫茶店など、複数の飲食店を出店している。まずは1軒目として、メイン料理をしっかり楽しんでもらえるような店にしたい」と話す。

 営業時間は17時30分~23時(アラカルトメニューの提供は20時から)。日曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース