バー「MUSH ONLINE BAR GOTANDA(マッシュオンラインバー五反田)」(品川区東五反田1)が6月6日、東五反田エリアにオープンした。
「MUSH ONLINE BAR GOTANDA」店内(写真提供=MUSH ONLINE BAR GOTANDA)
飲食店の営業終了後に店を開く。水曜・金曜・土曜の週3限定で、深夜24時30分から。店舗面積は19坪。席数はテーブル17席。
同店の店主は、古着系ユーチューバー・インフルエンサーで、大井競馬場のフリーマーケット「TokyoCityFleaMarket」公式アンバサダーを務めるMUSH(マッシュ)さん。店内では古着の販売ほか、同イベントでMUSHさんが仕入れたアイテムを売る。
開店の経緯について「現在、タイなどのアジア圏ではナイトマーケットが流行している。日本でも、深夜帯に古着を見られる場所を作りたいと考えた」と話す。
店内の一角で販売する古着は30~40着を用意し、価格帯は3,500円~6万円台。バンドTシャツやB-BOYファッションのアイテム、ビンテージのエルメスなどジャンルを問わず、古着として人気のブランドやアイテムを各種そろえているという。
1,000円以下の商品を並べたコーナーも設ける。「TokyoCityFleaMarket」の広報用ショート動画でMUSHさんが行っている企画「1,000円で何か手に入る?」では、1,000円以内の予算で掘り出し物を見つけて購入。この動画に登場したアパレルや小物などを店内で販売する。
このほか、カードゲーム会も行う。「カードショップは飲食禁止の場合が多い。お酒を飲みながら夜な夜なゲームを楽しめる空間を作れたらと考えた」とMUSHさん。
アルコールは、ビール(770円)、サワー(660円~)、ウイスキー(770円~)、カクテル(800円)、ソフトドリンク(550円~)などを提供。つまみ(330円~)はスナック菓子や乾き物を用意する。
注文システムは、同店のシステム設計などを担当したエンジニアのかけるさんが自作したという。客がスマートフォンでQRコードを読み取って注文するシステムに、すごろくやルーレット、ブラックジャックなどを組み込み、客が勝つとドリンクの価格が半額、負けるとメガジョッキで倍の価格になるモードなど、ゲーム要素を追加した。
オープン半月の反響について、同店店長は「古着好きの方はもちろん、終電を逃してしまったり居酒屋ではなくバーを探したりしている人がふらっと来店することも。自分は人と話すことが大好きなので、1人でも気軽に来てもらえたら」と話す。
MUSHさんは「飲みながら古着を探せる業態をおもしろがってもらい、想定以上の来店があった。そのため、当初は6月だけの営業予定だったが延長が決まった。古着が好きだけどまだよく分からないという人にも来てもらって、朝まで語り合って交流できる場所にしていけたら」と話す。
営業時間は24時30分~翌5時。月曜、火曜、木曜、日曜定休。