
ソニー商品のマーケティング・セールスなどを行うソニーマーケティング(港区高輪1)は2月2日、品川駅高輪口前にある本社の窓を利用して、サッカー日本代表への巨大応援メッセージを制作するイベント「ブルータグ&ペースト」を開始した。セレモニーには、スポーツジャーナリストの中西哲生さんが登場。1枚目のポストイットを貼り付け、日本代表にエールを送った。
同社は2007年4月より、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、日本サッカー協会(JFA)と契約を結び、同年8月に日本サッカー応援サイト「project Blue」(プロジェクトブルー)を開設した。同イベントは「project Blue」の一環として、社員が3日間かけて同社の窓に青いポストイットを貼り付け、「ALL FOR 2010!ゴールを!そして勝利を!みんなの想いを大きな力に さあ日本代表と共に戦おう We are the team」という巨大メッセージを制作。その様子を、同サイトで3月末日まで公開する。
同社広報宣伝部門の遠藤康史さんは「サポーティングカンパニーとして、他社には真似できない映像と音響の活用方法を検討し、今回のイベントを動画にしてウェブで配信することにした。フィンランド戦が行われる2月4日までにはメッセージを完成させ、ワールドカップ出場に向けて日本代表を盛り上げていきたい」と話す。
セレモニーに駆け付けた中西さんは、同社の朝礼に出席。中西さんの登場に社員の士気も高まったという。「サッカーに注目が集まるような、イベントを開催してくれるソニーへ感謝している。品川駅前のビルを見上げて青いメッセージがあれば、サッカーを思い出していただくきっかけとなるはず。日本代表選手には、2010年のワールドカップへの出場はもちろんのこと、決勝トーナメントへ進出してほしい」(中西さん)。
また、中西さんは「project Blue」サイト内で、シュートに関してわかりやすく説明するコンテンツ「中西哲生のシュートバイブル」を展開。「日本のサッカーの弱点は決定力不足。このコンテンツを小学生に見てもらい、シュートに対するイメージを変えてもらえれば。15年後の選手にも期待している」とも。
同イベントは3月末まで。2月10日には品川駅港南口と高輪口で、近隣企業で働くビジネスマン・OLに、イベントで使用するオリジナルの青いポストイットを配布する予定。