戸越銀座の写真店「フォトカノン」でライブ-地元出身の歌手が出演

戸越銀座出身のシンガーソングライター、arcoさん。東京育ちのアルコさんが、もし自分が別の街で育ったらということを考えて作った「夢の街」という唄も。

戸越銀座出身のシンガーソングライター、arcoさん。東京育ちのアルコさんが、もし自分が別の街で育ったらということを考えて作った「夢の街」という唄も。

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 戸越銀座出身のシンガーソングライター、arco(アルコ)さんが6月12日、戸越銀座商店街の写真店「フォトカノン」(品川区戸越2、TEL 03-5498-1641)でミニライブを開く。

 arcoさんは約2年前から本格的に作詞作曲を始め、自由が丘、下北沢、代官山などのカフェを中心にライブ活動を行っている。

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 同店でライブを行うきっかけとなったのは品川経済新聞の記事だったというarcoさん。「ライブハウスではなく、少し変わった場所でライブをやってみたいと思っていた。フォトカノンはもともと大好きな店だったが、ちょうど昨年7月に行われたキャンドルナイトの記事を読んでライブができる店だと知った。その後、すぐ交渉に行き昨年末に行われたキャンドルナイトに参加した」と話す。

 最近では、同イベントで出会ったキャンドル作家Takami*さんとコラボレーションしたライブをカフェで開いたばかり。Takami*さんがカフェの雰囲気や空間に合わせて作ったキャンドルの中で、arcoさんがライブを行った。

 フォトカノンでアーティスト主催の単独ライブを行うのは初めて。同店スタッフの近一志さんは「これまで何かのイベントに組み込んでライブを行うことはあったが、今回は新しい試み。今後も何か作っている人の発表の場を提供していきたい」と話す。

 12日のライブはギター、ピアニカ奏者とともに、昼夜2ステージを予定。約2年かけて自主制作したファーストミニアルバム(1,500円)も販売する。アルバムタイトルにもなっている「つぼみの唄」は片思いの友人の恋の模様を描いたもので、「自分自身の成長も感じられる作品」だという。

 アルコさんは「キャンドルナイトで参加したフォトカノンから異業種の方とつながっていった。自分の歌で『明日から頑張れる』と言っていただいたこともあるので、聴いてくれた人にプラスに作用するように歌っていきたい。今後は全国各地でカフェライブをしていければ」と夢を語る。

 ライブ開演時間は15時~、20時~。無料。

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