白金台に和食店「料理屋 壱」-料理人が独立、食材にこだわり

落ち着いた雰囲気の店内

落ち着いた雰囲気の店内

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 東京都庭園美術館の近くに10月13日、和食店「料理屋 壱」(港区白金台3、TEL 03-5422-9558)がオープンした。

 店舗面積は14.6坪で、席数はカウンター席=8席、テーブル席=12席。旬の素材を使った料理と、日本酒や焼酎を提供する。客単価は5,000円~6,000円。

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 店長の増田さんは、飲食業に携わって約17年。料理人生の半分はフランス料理、その後和食に転向し独立を果たした。白金台に出店した理由については、「さまざまな情報や食材が集まる東京で店を開きたかった。白金台は静かで落ち着いており、お客さまもいい方が多く気に入っている」と話す。

 食材は、長野の「石川農園」「ゆい自然農園」、東京の「ヤナカツ遠藤農園」などから仕入れる野菜、「山形はえぬき eco農法」の米、築地市場の魚介を厳選。このほか、「滋賀県九重味噌」、「パハール岩塩」などの調味料、愛知の「常滑焼」の作家、冨本タケルさんをメーンに、9人の作家が作った器を使うなどのこだわりも。

 メニューは「季節の造り」(900円~)、「れんこん饅頭 蟹あんかけ」(700円)、「旬野菜の炭火焼」(950円)などの一品料理や「あんこう小鍋」(1,800円)、「あん肝のグリルかぶのすり流し仕立て」(1,000円)、「白子豆腐の揚げだし」(900円)などの冬限定の季節料理、日替わり料理のほか、「季節のおまかせコース」(5,250円)なども用意する。ドリンクは、「天吹」(800円)や「臥龍梅」(800円)などの日本酒を常時7種用意。焼酎やビールもそろえる。

 今後について増田さんは「冬は鍋も出したいと考えている。リピーターを増やし、多くのお客さまに愛される店になれれば」と話す。

 営業時間は17時~23時30分。