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五反田にやきとんメーンの「大衆酒場 PING」-設計会社が新事業

左から店長の石田亘さん(左)と料理長の大室さん、山内さん。かつて原宿のカフェで共に働いていた仲間だという

左から店長の石田亘さん(左)と料理長の大室さん、山内さん。かつて原宿のカフェで共に働いていた仲間だという

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 JR五反田駅西口近くに4月21日、「大衆酒場 PING(ピン)」(品川区西五反田2、TEL 03-3492-1337)がオープンした。

内観の様子

 メーン料理は「やきとん」。店内は古民家をイメージし、「1人(ピン)でも気軽に立ち寄れる一杯飲み屋」をコンセプトに据える。店舗面積は15坪で、席数は立ち飲みスペースを含め35席。

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 同店は、マンションの外壁や屋根の施工図などを請け負う共和設計企画(大田区)の新事業。3年前の代替わりで社長に就任した山口陽平さんが、飲食事業を立ち上げるために同店店長の石田亘さんに声を掛けた。石田さんは1年ほど前に入社。開業準備を進めながら設計を学び、「大衆酒場 PING」の店舗設計も行ったという。五反田への出店は「マーケットが大きいと思ったから」。かつて原宿のカフェで共に働いていたスタッフも社員となり、共に運営する。

 メニューは、毎朝食肉市場から直送される新鮮なもつを使った串焼き(1本90円~)、「一番人気」でフランスパンやワインによく合うという「もつ煮シチュー」、自家製ドレッシングを使う「グリーンサラダ」(以上380円)、加熱している「極上タンのタルタルユッケ」(420円)など。「レバーペースト」(390円)は、「臭みを消しているので、レバー嫌いでも食べられる」という。

 ドリンクは、料理長の大室さんが味にほれ込んだという徳島県の日本酒「三芳菊」(390円)、イタリアの樽生ワイン(グラス390円、カラフェ980円)、カシスの最高品種「ジャクロ・クレームド・カシス」(350円)、栃木県小山市の小林酒造の梅酒「鳳凰美田」(350円~)などのほか、生ビール(390円)、ハイボール(350円~)、サワー(300円~)、焼酎(360円)など幅広く用意する。

 石田さんは「駄菓子屋のように毎日通える店にしたい。飲食事業の素晴らしいのは、お客さまや取引先など人と出会えるところ。おいしい料理やお酒で多くの方が笑顔になれれば幸せ。ゆくゆくは飲食に限らず、お客さまが笑顔になれる事業を展開できれば」と意気込む。

 営業時間は17時~23時30分。日曜定休。

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