旧正田邸跡地の「プリンセスミチコ」、週末ピークへ-今年は大ぶり

見頃を向かえたプリンセスミチコ。画像提供/品川区

見頃を向かえたプリンセスミチコ。画像提供/品川区

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 品川区立公園「ねむの木の庭」(東五反田5)で皇后陛下・美智子さまゆかりのバラ「プリンセスミチコ」が見頃を迎え、見物客の目を楽しませている。

今年は大ぶり

 「プリンセスミチコ」は、オレンジ色、赤色の丸みを帯びた花弁が特徴的なバラ。1966(昭和41)年に当時皇太子妃だった美智子さまにイギリスのディクソン社が献呈した。

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 「ねむの木の庭」は2004年8月26日、美智子さまの実家・旧正田邸跡地に開園。美智子さまが高校生時代に作った詩「ねむの木の子守歌」にちなんで命名され、同公園の中心にはねむの木が植えられている。このほか、ご成婚時の正田邸の門をモチーフに再現した木製の門や、約60種類の草花、50本の樹木も。

 例年5月から11月ごろまで、断続的に開花する「プリンセスミチコ」。今年は5月10日ごろから咲き始め、今週末がピークだという。

 品川区道路公園課長の稲田貴稔さんは「昨年は花づきが悪かったため今年はしっかり剪定(せんてい)した。おかげで今年は大きな花が咲いており、より楽しんでいただけるのでは」と話す。