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白金にシチリア料理店「ロッツォ シチリア」-元同僚同士が独立

ロッツォ シチリアの外観

ロッツォ シチリアの外観

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 四の橋白金商店会に9月10日、シチリア料理店「ROZZO SICILIA(ロッツォ シチリア)」(港区白金1、TEL 03-5447-1955)がオープンした。

店内の様子

 店主は、南麻布のレストランで出会った中村さんと阿部さん。1999年ごろから、中村さんはシェフとして、阿部さんはウエーターとして共に働き、中村さんは2005年から約3年間シチリアで修業。帰国後、阿部さんが働いていたシチリア料理店「トラットリア・ドンチッチョ」(渋谷区)に数年勤めた後、独立を果たした。

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 店舗面積は18坪で、席数は23席。「料理をしっかり楽しめる、使い勝手の良い店」をコンセプトに据える。白金への出店理由は、阿部さんが昔住んでいて「とても気に入っていた」から。「なぜかこのエリアだけポッカリと昔ながらの雰囲気。すごく好きな商店会なので、気軽に入れる店を作りたかった」。

 料理は、「パレルモ名物ひよこ豆のフリッド“パネッレ”」(600円)、「シチリア定番 ナスビのカポナータ」(900円)、「マグロのオイル漬け いちじくのマルメラータ」(1,400円)、「日替わり白身魚のクルード 巨峰の果肉と」「シチリア名物 イワシ ウイキョウ 松の実のスパゲットーニ」(以上1,500円)、「カジキマグロのインヴォルティーニ、オレンジのサラダ添え」(2,100円)など。

 ドリンクはシチリアのワインをメーンにそろえ、グラス(700円~)、ボトル(3,800円~)。このほかスパークリングワイン、ビール(以上700円)なども用意する。

 阿部さんは「オープン後、おかげさまで連日満席が続いているが勝負はこれから。年明け、1月2月にどう跳ね返ってくるかだと思うので、真面目にコツコツ営業する。自分は、ある『やきとん』の店があったからこの街が好きになった。お客さまにとって、『ロッツォ シチリア』が街を好きになる要素となるような、そんな店になれれば」とほほ笑む。

 営業時間は18時~24時(ラストオーダー、閉店時間は未定)。

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