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高輪で「六花界」森田隼人さんのトークイベント-品経文化センター第3弾で

六花界のオーナー森田隼人さん(写真右)と品経・宮脇淳編集長

六花界のオーナー森田隼人さん(写真右)と品経・宮脇淳編集長

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 品川経済新聞(以下、品経)を運営するノオト(港区高輪3)は5月23日、同社3階多目的施設でトークイベント「大繁盛する飲食店の秘密」を開催した。

会場は満席に

 同イベントは「品経文化センター」の第3弾。経済やビジネス、カルチャーのエキスパートを迎え、トークを中心に読者と直接コミュニケーションを図る場を展開する。今回は、神田駅東口のガード下にある立ち飲み焼き肉店「六花界」(千代田区、TEL 03-3252-8644)のオーナー森田隼人さんをゲストに招いた。進行は品経・宮脇淳編集長。

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 メーントークは「六花界はどんな店?」から始まり、お客さんとのコミュニケーションの取り方や金銭面、人材育成を中心に展開。森田さんの著書「大繁盛の秘密教えます! 激セマ立ち飲み焼肉店『六花界』だけに人が集まる理由」(角川フォレスタ)を出版するまでのエピソードや幼少時の体験なども交え、軽快なトークに笑いが起こる場面も。

 森田さんは「一人一人のお客さんとのつながりを大切にすれば、この店や森田を応援しようと思ってもらえる。その信頼関係が他店に負けない店を作る」と、店が繁盛した理由を説明。「一般的に人件費を削ることを考えるけど、人材は財産。ここにどれだけお金をかけられるかが重要」とも。

 質問タイムでは「この会社やお店は経営がうまくいっているなと思うポイントは」など、森田さんならではの視点を求める声が挙がった。森田さんは、「中小企業の場合、借金がなくて人が活気にあふれ、社長が率先して現場に出て元気なところはうまくいっている」と、自論を展開した。

 宮脇編集長は、「3回目にして、初の自社内開催に挑戦することができたのは大きな収穫。いろいろ試行錯誤だらけだったが、とにかく森田さんの関西人らしい面白トークと人柄に助けていただいた。ご来場いただいたお客さまをどうもてなすべきかも含め、とても勉強になった」と振り返る。

 イベント終了後は懇親会も開催。森田さんが日本酒3升を振る舞い、会場は六花界さながらの雰囲気に。参加者からは「森田さんの話に元気をもらえた。内容を参考に、実践できるところはどんどん取り入れたい」といった声も上がった。

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