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京急・幻の「新品川駅」にメディアのカメラ初潜入-地元CATVの取材で

幻の「新品川駅」に降り立ったリポーターの戸室さん

幻の「新品川駅」に降り立ったリポーターの戸室さん

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 ケーブルテレビ「J-COM港新宿チャンネル」の地域情報番組「週刊みなしんワイド」で7月26日から1週間、京浜急行電鉄(港区高輪2)の通称「新品川駅」を取材したVTRが放映される。

「新品川駅」のホーム。画像提供/京浜急行電鉄

 同番組は、渋谷遥華さん、戸室穂美さん、ゆきざわともこさんの女性リポーター3人が、港区と新宿区のローカルな話題を伝える内容。放送内容は毎週土曜に更新し、1週間にわたってリピート放送される。

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 今回は品川経済新聞の情報提供により、港区内に存在する「新品川駅」をピックアップ。同駅は京急品川駅の北側に敷設されている業務用ホームの愛称で、一般乗客は乗降することができないため、鉄道ファンなどからは「幻の駅」と呼ばれている。1981(昭和56)年の輸送力増強工事で、12両編成運行に伴う引き上げ線の延長を行った際、資材運搬用の昇降台として施工されたという。

 番組前半では、品川駅の利用者にインタビューを実施。「新品川駅」について聞いたところ、全員が「知らない」と回答。「通勤や通学で毎日利用していたとしても、通常の運行では目にする機会がないため、ほとんどの人は気づかないだろう」と話すのは、同社広報担当の飯島学さん。

 後半では、回送電車で同駅に移動し、飯島さんの案内で戸室さんと品川経済新聞記者がホームに降り立った。「以前、お客さまを招待して車内からホームを見る企画を実施したが、職員以外の人がこのホームに降りたのは初めて。非常に貴重な機会だと思う」(飯島さん)。

 新品川駅ホームの印象について、戸室さんは「列車1両分にも満たないスペースで、予想以上に狭く感じた。ビル群やレインボーブリッジなどの夜景がとてもきれいに見える場所だった」と話す。

 放送時間は18時、23時30分、翌12時(7月26日は18時のみ、最後の放映は8月2日12時)。