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区立品川図書館で「夏の福袋」 32人の図書館スタッフが本を厳選

選書した福袋を持つ図書館スタッフ

選書した福袋を持つ図書館スタッフ

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 区立品川図書館(品川区北品川2、TEL 03-3471-4667)で7月14日、「夏の福袋」貸し出しが始まる。

児童向けの福袋

 品川区の全図書館では2016年以降、毎年正月に図書館スタッフが選んだ本を詰め合わせた「本の福袋」の貸し出しを行っている。

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イベントの実施について、区立品川図書館長の横山莉美子さんは「図書館が閉館している年末も本を楽しんでいただけるよう始めたのがきっかけ。毎年利用者に好評いただいていることから、今年は品川図書館限定で夏にも実施することになった」と話す。

 一般書の福袋の選書は、日頃からさまざまなジャンルの本に触れている32人のスタッフが担当し、32セットを用意する。袋ごとに「東海道」や「パンダ」、「ファンシー天国」など個性的なテーマを記載したポップカードを付け、おすすめの本を3冊ずつ入れる。

 子ども向けの福袋は、児童担当のスタッフが本を厳選。0~2歳、3~5歳、小学1・2年生、3・4年生、5・6年生、中学生の全6種類を3袋ずつ用意する。

 「レシートに本のタイトルが印字されるため、レシートを折りたたんで袋に入れるなど工夫をしている」と横山さん。「普段手に取ることのないジャンルの本を読むきっかけになれば。これまでの様子は開始後3日ほどでなくなっているので、楽しみにしている方は早めに来館いただければ」と呼び掛ける。

 図書館の営業時間は9時~20時(日曜・祝日は19時まで)。第2木曜定休。福袋の貸し出しは、セットがなくなり次第終了。

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