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東五反田でも「ウェンディーズ」復活 全国31舗目、ファーストキッチンのコラボ店

店長の小坂隼平さん

店長の小坂隼平さん

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 五反田駅東口近くにファストフード店「ウェンディーズ・ファーストキッチン 五反田東口店」(品川区東五反田1、TEL 03-5449-4875)がオープンして2カ月がたった。運営はファーストキッチン(新宿区)。

「ウェンディーズ・ファーストキッチン 五反田東口店」店内

 アメリカ発のハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」と、日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「ファーストキッチン」がコラボした同店。ウェンディーズのハンバーガーと、ファーストキッチンのポテトやパスタなどサイドメニューを同じ店内で提供する。

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 コラボ31店舗目となる同店は、「ファーストキッチン 五反田東口店」を全面改装したもの。「シャビーシック」をコンセプトに、ウッドカラーを基調に、派手すぎず誰もがくつろげる空間を意識したという。店内にはビジネスパーソン向けに充電用コンセントを21口設置し、Wi-Fi環境を整えた。店舗面積は41.7坪、席数は76席。

 ウェンディーズは1969(昭和44)年、米オハイオ州で創業したハンバーガーチェーン。日本にも1980(昭和55)年に出店したが、2009年12月末に撤退。その後ヒガ・インダストリーズ(港区)の資本業務提携により、2011年に合弁会社・ウェンディーズ・ジャパン合同会社(同)が設立され、再進出を果たした。

 ファーストキッチンとのコラボ1号の六本木店がオープンしたのは2015年3月。2016年には、ウェンディーズ・ジャパン合同会社がファーストキッチン(新宿区)の全株式をサントリーから取得している。

 五反田店オープンの経緯について、店長の小坂隼平さんは「五反田は多くの企業が集積するオフィス街。周辺で働く人にアピールする意図を含めて出店した。ウェンディーズは外国人観光客にとってなじみのあるブランドのため、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのインバウンド需要も視野に入れている」と話す。

 ハンバーガーメニューは、「ウェンディーズバーガー」(490円)や「ウェンディーズべーコネーター」「ウェンディーズマッシュルームメルトバーガー」(以上510円)、パティで具を挟んだ「ワイルド☆ロック」(650円)、「スパイシーチキンフィレバーガー」(450円)、「6尾まるごと 極 海老かつサンド」(480円)、ポテトとドリンクが付いたセットメニューも用意する。

 サイドメニューは、4つの味から選べる「フレーバーポテト」(Mサイズ=280円、Lサイズ=380円)、「フレンチフライ チリ&チーズ」(350円)、「チキンナゲット」(300円)、「ウェンディーズチリ」(Sサイズ=180円、Mサイズ=280円、Lサイズ=380円) 、「カルボナーラ」(580円)、「牛ほほ肉のクリームミートソース」(620円)などを取りそろえる。

 ドリンクメニューは、「ペプシコーラ」「メロンソーダ」「レモネード」「ジンジャーエール」(以上240円)や、「クリームソーダ」(290円)、「ヨーグルトフロート」(320円)、HPPドリンク「キウイミックス」「マンゴーミックス」(以上390円)などを用意。「たる生(ザ・プレミアム・モルツ)」「ハイボール」「ワイン(赤・白)」(以上300円)などのアルコールメニューもそろえる。一部メニューはデリバリーも行い、公式サイトで注文を受け付ける。客単価は740円。

 「以前五反田にウェンディーズがあったことから、地元の方からは懐かしいという声を多くいただいている」と小坂さん。「皆さまに気軽にご来店いただき、五反田の心安らぐ憩いの場になれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は7時~22時(日曜・祝日は8時~22時)。元日定休。